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【ちょっとネタバレ】あの銀河英雄伝説が藤崎竜でコミック化したので第1巻を買って読んでみたよ!

銀河英雄伝説は原作を全部読破したnovです。こんばんは。

銀河英雄伝説。
もう説明の必要がないくらい有名な田中芳樹氏のSF小説で、アニメ化を始め様々なメディアで作品が展開されてますよね。
田中芳樹氏の作品はこの銀河英雄伝説やアルスラーン戦記が好きでよく読んでました。

そんな中、ヤングジャンプで銀河英雄伝説がコミック化されたのは昨年の秋頃。
しかもコミック化するのは、封神演義で有名な藤崎竜氏
こりゃ読むしかないということで、コミック第1巻が発売されたので早速買ってみました。

※少しだけネタバレ要素もあるのでご注意下さい。


銀河英雄伝説 第1巻感想

銀英伝 × 藤崎竜

1巻の感想の前に少しだけ前置きを。
上でも書いた通り、銀河英雄伝説はめっちゃ好きなんです。
全10巻と外伝4巻はすべて読みました。


小説を読み出した切っ掛けは、110話にも及ぶアニメ版をテレビ大阪で放送してたのを観たのがきっかけだったと思います。


未だに全110話を全部観たことはないような気がします(笑)
今度、再アニメ化するって噂なのでそちらにも期待したいですね。

一方、今回のコミック版を担当されるのは藤崎竜氏。
この方が1990年代後半にジャンプで連載されていた封神演義は毎週楽しみにしてました


個人的に大好きだったこの2つの作品、作者がコラボするとは!
最初聞いた時は驚きましたよ。
でも、田中芳樹氏の作品はアルスラーン戦記も、あの歴史に残るであろう超名作「鋼の錬金術師」の荒川弘氏でコミック化、さらにアニメ化したので、その時よりはまだマシかも(笑)

ともかく、僕的には銀英伝、藤崎竜という組合せは納得だし、超期待しちゃうんですよね。


ラインハルトの幼少時代から始まる物語

前置きが長くなりましたが、1巻を読んでみた感想を。

銀河英雄伝説1巻
銀河英雄伝説のあらすじは、西暦でいうと3000年代中盤頃の銀河系お話。
銀河全域まで活動範囲を広げた人類は銀河帝国を築き上げていたが、それに反抗する自由惑星同盟が別に建国され戦争状態にある。
その両陣営に「ラインハルト」と「ヤン・ウェンリー」という二人の天才が現れ時代が動いて行く・・・
といったところでしょうか。

原作はラインハルトが既に軍人になり頭角を現し始めた以降から物語は始まってますが、コミック版はラインハルトの幼少時代から始まります。
時系列で始まってるので初めて読む人には分かりやすいかも知れませんね。
僕的には銀英伝は艦隊戦、戦術、戦略が醍醐味だと思ってるので幼少時のエピソードはオマケくらいでいいと思ってますけど(笑)

ラインハルトとキルヒアイスの出会い、皇帝によるアンネローゼの簒奪、帝国軍幼年学校での活躍、そして初出征へという流れが1巻の内容です。
なるほど、基本的にラインハルトの時系列軸に物語は展開されていくようですね。
事実、もう一人の主人公であるヤン・ウェンリーは、わずか数ページ、しかも顔出しなしでした。

銀河英雄伝説1巻
ラインハルトとヤンがお互いを認識するのはまだまだ先だし、ラインハルト目線だとこの時のヤンなんて確かに大きくないですもんね。
僕的にはラインハルトよりヤン派なので残念極まりないですけど(笑)


目の光りが特徴的なラインハルト

絵柄ですが、ラインハルトの目の描き方が変わってるなあと。
他のキャラはそうでもないのに、ラインハルト、そしてアンネローゼは目はなんかぼやけた描き方になってるというか、光を放ってるように見えるというか。

最初、結構この描き方に違和感があって、普通の描き方でいいのにと思ったんですが、読み進めているうちに気にならなくなりました。
いや、むしろこの方がラインハルトの激情を表現するのに効果的なんじゃないかと思うようになりました。
なんか、今までにないラインハルト像って感じがします。

銀河英雄伝説1巻
この有名なセリフ「わが征くは星の大海なり!」のシーンもラインハルトの目の輝きが印象的でした。

ただ、全体的にはキャラデザインが幼い印象ですね。
ヤングジャンプの連載では既にヤンが登場してますが、ラインハルト以上に幼く感じる気がします。
アニメ版の印象が強いので余計にそう思うのかも知れませんが。


今後に期待

今のところ、原作から大きくストーリーが変わってるところはないようです。
宇宙暦や帝国暦じゃなく西暦が使われてるのに気がついたくらいかなあ。

なんとなくですが、原作のあらすじはそのままに原作で描かれなかった部分にスポットを当ててオリジナルエピソードとして銀英伝を再構築しようといった印象を受けました。
実際、2巻は原作であまり描かれなかった(と思う)ラインハルトの初赴任の話の掘り下げになりそうだし。

この辺りは原作ファンとしても楽しめるし期待したい所ですね。
ただ、このペースでコミック化するならば、全編終わるまでにどのくらいの年数を要するのか。ちゃんと完結まで走り抜けてくれるのかが心配です(笑)
最初だけ細かく描いて中盤、終盤を駆け足ってことにならなければ良いなと思ってます。はい。


今日のまとめ

語り出したら書きたいこといっぱい出てくるんですが、今回はここまでにしておきます(笑)
1巻の感想としては、原作ファン、新規で読まれる方ともに面白いと言える内容だったと思いますね。
ただ、新規で読むという人より原作知ってるって人の方が圧倒的に多いような気がしますが(笑)

僕的には早くヤンの活躍が読みたいですね。
なんならヤン視点に変えて欲しいくらいです。
まあ、そうすると物語の完結が難しくなるので無理なんでしょうけど(笑)

ともかくコミック版の銀河英雄伝説、これからの展開、そして2巻に期待します!


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