【ネタバレ】圧巻の幕開け!宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇を観てきた感想

【ネタバレ】圧巻の幕開け!宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇を観てきた感想

ヤマト大好き世代のnovです。こんばんは。

ついに劇場公開が始まった宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章嚆矢篇。
旧作のおさらいもしてバッチリの体制で観に行ってきたので、早速感想など。
以下、激しくネタバレしてますので内容をお知りになりたくない方はご注意下さいね。

二章 発進篇の感想はこちらへどうぞ。
http://irograph.com/2017/06/post-1175/


宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章嚆矢篇 ネタバレ感想

あらすじ

まずはいきなりですが大まかなストーリーをご紹介。

とりあえず期間限定だと思うのですが、冒頭12分が公開されているので、これを観てもらうと流れがさらに分かるかもしれません。

※公開は終了しました。

ヤマトがイスカンダルより帰還して3年後の2202年。地球はかつての姿を取り戻し、ガミラスとも和平条約を締結。
ガミラス艦隊との合同作戦でガトランティス帝国と戦闘していた古代は、そこで拡散波動砲を発射し惑星ごと敵艦隊を破壊するアンドロメダを見る。
しかし致命的なダメージをおった敵の大戦艦は地球に向けてワープを敢行。地球防衛軍本部へと突撃を開始する。
古代は大戦艦を阻止しようと行動するがそれも効果を発しないその時、地球では改修中のヤマトが起動し主砲を発射。大戦艦を破壊する。
そして古代は亡き沖田艦長の姿を見、ヤマトに乗れと告げられる。
そのメッセージの正体はテレザート星のテレサのものであった。
和平を結んだ地球とガミラスではあったが、イスカンダルとの条約をやぶって軍拡する地球の行動もあり両軍は疑心暗鬼。
そんな中、波動砲を使用した軍への不信感や謎のメッセージで悩む古代は、ガミラスの駐地球武官キーマンの助言により、謎のメッセージ解明のため月のガミラス大使の元へと向かうのであった。


簡単に説明すると第一章はこんな感じです。
前知識はあんまりなかったので、まさかヤマトが発進しないと思いませんでした(笑)


とにかく圧巻の戦闘シーン

冒頭12分を観てもお分かりの通り、今回の戦闘シーンも圧巻ですよ。
絵がキレイなのは言うまでもありませんが、スピード感もあるしとにかく引き込まれます。

中でもやっぱり今回はアンドロメダですよね。
拡散波動砲の発射シーンは、もう完全に悪役のオーラを感じさせるほどの存在感(笑)
途中でアンドロメダ級戦艦の竣工式のシーンがあるんですが、なんと1〜4番艦まで作られてるんですよ。
デモで飛行するシーンもカッコいいんですよ。プラモデル買おうかな。

ヤマト2202
※画像は公式サイトより引用

あと、ガトランティスの大戦艦が地球に突撃していくシーンも印象的でした。
まさかそのシーンでガンダムの逆シャアばりに古代が自艦で押し出そうとするところはちょっと笑えましたが(笑)

冒頭のガトランティス艦隊、アンドロメダ、そして終盤のコスモタイガーなどのシーンも含めてどこをとっても戦闘シーンは圧巻でした。
これを大画面、大音響で観れるだけでも劇場に足を運んで良かったです。


波動砲と地球の軍拡

2202で一番気になってたのはやっぱり波動砲の扱い
2199でまさかの波動砲封印、そして不使用の条約を結んだ結末は、ああ、スタッフは続編作る気はないんだなと思ってました。
2202はそれを無視したパラレルワールドにでもするのかと心配してたんです・・・
が、この設定はそのまま活かされていました。

やはり波動砲は地球防衛軍の芹沢を始めとした軍拡派?の主導で秘密裏に進められていたようです。
しかもアンドロメダ竣工式の際にやってきたガミラスの大使が「大恩あるイスカンダルとの約束を破棄してまで波動砲を作るとは・・・」と言われた際に、芹沢は「あれは一艦長が勝手に約束しただけであって地球の本意ではない。条約締結でもない。」と言い放つ始末。沖田艦長が悪者になってますよ・・・
まあ、現実世界でもそうであるように一度手にした強大な力を捨てるってのは難しいんですね・・・
観てるこっちは何言ってんだよ!と思いますが、これはこれで結構リアルな話ですね。
やっぱり2202はそんな軍拡する地球とイスカンダルとの約束で苦悩するヤマトという構図が繰り広げられそうですね。
果たしてスターシャの再登場はあるのか・・・

あと波動砲に関して気になる点が。
古代はアンドロメダの拡散波動砲が放たれた時、真田に「古代、現実をうけとめろ」と何やら揉めてたことを思い出すのですが・・・
これは平和条約を結んだととはいえ、まだまだ強大な力を持っているガミラス、星巡る方舟でも認識されたガトランティスの存在などから、波動砲なしではこれらの敵と対等に渡り合えないと判断したんでしょうか。
真田は技術者ですもんね。純粋により強力な波動砲、そしてアンドロメダの建造に力を貸した結果、古代と衝突したのかも知れません。
そして地球側にもガミラスの技術者っぽい人がいるのも急な軍拡の一因なのかも。


ヤマトの現状

第一章でのヤマトの出番はほんのわずかでした(笑)
突撃してくるガトランティスの大戦艦を撃ち落とすだけだったのですが、その現状は何やらドックに入って回収作業を受けているようでした。
これは地球に帰還した際にコスモリバースとなって稼働してたヤマトを元の宇宙戦艦に戻すための作業なのかも知れません。
ただ、真田がつきっきりで何か作業してたようですし、前にもまして一撃で大戦艦を撃ち落とす主砲の威力からしても秘密裏に大改修しているのかも?

ヤマト2202
※画像は公式サイトより引用

しかし今回の一章で発進しないとは思ってもみなかったですね。
だってポスターとかこれですよ。

ヤマト2202

どう考えたって発進シーンじゃないですか(笑)
まあ、活躍は二章以降に期待するとしましょう。


旧作の矛盾を解消し、良作の予感

旧作で感じた矛盾点を、2199同様に上手く消し去ってくれていますね。
旧作では何も説明されなかった地球の急激な復興についても、なんか理由がありそうな伏線あったし、ヤマトが反逆を起こすまでのプロセスもかなり大事に描かれているようです。

地球の軍本部、ガミラス、そしてガトランティスの思惑が複雑にからみあって、人間ドラマ的な部分を深く掘り起こしてくれそうな予感がします。
2199では明確だった目的は今のところなく、沖田艦長という道しるべも存在しない中、古代の苦悩と葛藤、そして愛を感じさせてくれる作品になるんじゃないかなと期待したいですね。


今日のまとめ

ということでヤマト2202 第一章の感想でした。
まだ物語の冒頭ですが、相変わらずの美しくも迫力のある戦闘シーン、そして音楽も圧巻でしたよ。
ほんと、これだけでも観に行く価値ありです。

二章は6月24日とアナウンスされましたね。
大分時間もあきますが、こうなったら全章観に行こうかなと思ってますよ。
でも、出来れば2199みたいにテレビ放映もしてくれると助かりますね(笑)
おっと、その前に第一章のブルーレイを買うのが先決かな。


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