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【ネタバレ】30年前の達也の雄姿が!? あだち充「MIX 11巻」を読んでみた

今回もMIXの発売日をあやうく忘れるところだったnovです。こんばんは。

コンビニで見つけて良かったです(笑)
さて、そんなMIXも今回で11巻。いつも通りの感想をお届けします。
今回もネタバレ要素を含んでるのでご注意下さいね!


MIX11巻ネタバレ感想

新戦力登場

MIX11巻

まずは11巻のおおまかなストーリーから。
東秀戦が終わり明青学園も新体制へと移行するものの、3年生が抜けて守備力は大幅にダウン。
新戦力を募集するものの、応募してきたのは周囲からはケンカばかりしていると思われている錦という男。
最初は入部を拒否するも、その素性は立花兄弟のファンで無口な男で根は真面目だったことと、不良グループに絡まれていたところを明青中時代のエース二階堂が助け、無事に入部する運びとなりました。

その間、夏の甲子園では東秀が1回戦で優勝候補に敗れたことや春の選抜は赤井のいる健丈(元須見工)の活躍が描かれますが、11巻は全体的に2年生の夏へ向けての明青学園の新体制への移行があだち節で淡々と描かれている印象です。

守備の上手い錦、そして明青中から夏野、そして音美も上がってきて、これから2年生の夏が始まるといった感じでしょうか。


甲子園決勝の上杉達也の雄姿

11巻はあだち漫画独特のまったりした進行でしたが、タッチから読み続けてる世代として大注目は、今回の表紙の文字ですよ。

30年前・・・描かれなかったあのシーン!
上杉達也 甲子園決勝の雄姿

こんなの描かれたら期待しちゃいますよねえ。
が、結論的にはほぼ描かれてません・・・

達也が描かれるのは、投馬の幼い時の記憶の中。
幼少時代の投馬は、父親が録画していた達也が出場した甲子園決勝をビデオを繰り返し見ていたようです。
達也が出てくるのはこのシーンのほんのわずか。
確かに甲子園決勝のシーンではあるものの、あくまで投馬の記憶としてスゴいストレートを投げてたという描写があるだけなので、表紙に期待して買っちゃった人は少し拍子抜けかも知れません。
まあ、僕の場合、きっと達也や南はMIXでガッツリ描かれることはないだろうと思ってきたので、そんなに拍子抜けでもありませんでしたが。



しかし、こんなCMまで作ってますが、達也のシーンはほんとにCMで出てくるこのくらい。
これ、期待した人はかなり拍子抜けなのでは(笑)

MIX11巻

それよりも印象的だったのは投馬の幼少時代
甲子園決勝のビデオを繰り返し見ていた投馬ですが、その頃に母親は他界していたらしく、父親一人に育てられていたようです。
優しい父ですが、母親を亡くしたこともあってかお酒に逃げるような描写もあり、どうもその頃に投馬は孤独感を感じていた模様・・・

投馬にとって達也の甲子園決勝のビデオは単なる憧れだけでなく、そんな孤独感を埋めてくれるようなものだったのかなあ。
でも、フとした瞬間に現実に戻されてしまい、それが今でも心の中に残っている感じでした。
この辺りの描写が今後にどう影響あるのかは興味あるところです。

同時に走一郎と音美の父の描写もありますが、こちらも野球が出来ないようになって苦悩していたように感じさせられるシーンがありました。
投馬と走一郎は、それぞれの父親の想いも受けて明青で野球をしてるのかも知れません。
父親同士の関係なども含めて、早くその辺りの全貌が明らかになるといいなあ。


オマケ

物語的に大きく動くようなことはなく、全体的にまったりした印象だった11巻。
その中でも僕が笑ってしまったシーンをご紹介。

MIX11巻

ラブコメだけで何十年も生き残ってる作家さんは奇跡だし、本当にスゴいと思うわ、心から尊敬よ。
それを少しくらい話が似てるからってマンネリだとか、どれもキャラが同じだとかケチをつけるのは大間違いです!

いやあ、笑った!
あだち先生、気にしてるのかなあ(笑)
まあ、似てる話、キャラが同じなのはいつものことだし、最早ファンはそれを見たいんだと思います。
きっと、それはお分かりで描いてるんだと思いますが。


今日のまとめ

ということでMIX11巻の感想でした。
今回も現在の達也と南については描かれませでしたねえ。
でも、こんだけ煽ってるんだから、いつかは絶対描かれますよね!?
期待しております。

さて、次巻はまたおそらく半年後くらいですかね。
季節に合わせて甲子園予選が始まるのかな。
それではまた12巻の感想でお会いしましょう!


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