夏といえば花火!子供たちと手持ち花火するのに準備しておいた方が良いものなどご紹介!

手持ち花火 お出かけ

夏大好きなnovです。こんばんは。

僕の住んでいる京都では梅雨明け宣言もされて、いよいよ夏本番!
ちょうど、地元の京都八幡の高良神社太鼓祭り(リンク先は2015年のもの)も行われたついでに我が家では恒例となりつつある手持ち花火をしてきました。
花火は楽しいんですが、子供とするときは多少の注意と準備が必要ですよね。

子供とする手持ち花火の準備と注意

まずは手持ち花火を用意

なにはともあれ手持ち花火がないと始まりませんよね。
最近はコンビニでも売ってるので僕も近くのコンビニで買っちゃおうと思ってたんですが、いざとなると売ってるお店と売ってないお店があるようでして。
僕は3軒まわって買いました。
いざしようかと思って花火がないと子供たちのテンションも下がるので、前もって準備しましょう。って当たり前か(笑)

ちなみに今回買ったのはこの花火セットでした。

親戚の子も合わせて8人くらいで遊んだんですが、下は1歳から上は18歳くらいまで。
でも中心は小学生くらいなので手持ちであること、量がそこそこあることを考えて買いました。
確かコンビニだと1300円くらいだったと思います。
リンク先を見てみると、やっぱりネットではもう少し安いみたいなので、やっぱり値段のこと考えたらネットで買う方がいいのかも

この花火セットが特徴的だったのは1本の燃焼時間が長いこと。長いのは1分ももつのもありましたよ。
結構楽しめました。

場所の選定

手持ち花火

手持ち花火をするのに大事なこと、それは場所だったりしますよね。
ホントに少量をするならば家の玄関先とかでも良いと思うんですが、マンションとかだと厳しかったりしますよね。
じゃあ、公園とかになったりしますが、公園も花火禁止のところもあるので注意が必要です。

まあ、花火とかはキャンプとかに行ってすることも多いとは思いますが、その場所が花火しても大丈夫なところかは確認しとかなきゃなりませんね。

用意するもの

花火と場所が決まればあとは楽しむだけ。
でも、もちろん用意しとかないといけないものもあります。

  • 水の入ったバケツ
  • ライター or チャッカマン
  • ロウソク
  • 懐中電灯
  • ゴミ袋
  • 虫除けスプレー

こんなところですかね。

水の入ったバケツは言うまでもありません。
花火が終わったらこのバケツに花火入れちゃいましょう。もちろんいざと言うときの消火にも使えます。

火をつける方法ですが、ライターなどから直接花火につけるのは結構危険です。
なのでロウソクを1本用意してそこに火をつけるのが良いかと。
まあ、ロウソクは手持ち花火セットなどにも付いてることも多いので、そのロウソクに火をつけるためにライターかチャッカマンなどがあると良いかな。

懐中電灯は場所によりますが、火をつけるまで真っ暗な場所だと必須かも知れません。
ゴミ袋は当たり前ながら後片付けで使います。

あと、子供たちとするなら虫除けスプレーも必須かも。
なんか子供って大人より蚊にかまれる確率高いような気がするし・・・
まあ、風流に蚊取り線香などでも良いかも

とまあ、準備しておくことに関してはそう多くないですね。
とにかく火の用心が第一だと思うので、水はすぐに用意出来るようにしておくのがポイントかも。

小さい子とする時は特に注意を

手持ち花火

花火は楽しい。それは大人も子供も同じこと。
ウチも小さい時から子供に手持ち花火を持たせて楽しんでおりますが、やっぱり小さい子ほど予測不能な行動をするので注意が必要ですね。

人に向ける、上に向ける、燃えそうなものに向けるなどなど、この辺りは注意しなきゃなりません。
今回、ウチも少し目を離した隙に小さい子が息子の足元に花火を向けてしまい、少しヤケドっぽくなっちゃいました。

一説によると花火で事故にあうのは小学生以下がほとんどで、さらに幼稚園児以下くらいの子が最も多いんだとか。
大人も楽しくてテンション上がっちゃいますが、一歩間違うと危険なことになるので小さい子ほど目を離さないようにしなきゃですね。

後片付けほどしっかりと

手持ち花火

楽しく遊んだら後片付け。
火が残ってたりすると火事の原因にもなるし、ゴミをちらかしてると近所迷惑や、その施設や場所が今後花火が出来なくなっちゃうので特にしっかりとしなきゃなりません。

最終的には大人がチェックするのは当たり前ですが、子供たちとも一緒にやって花火の後片付けや火事になると怖いということを教えといた方が良いかも。
小学生の時はともかく、中高生くらいになると友達同士でする機会も増えて来そうですしね。

今日のまとめ

ということで手持ち花火の準備と注意点についてでした。
まあ、当たり前のことばっかりで今さら書かなくてもと思ったりもしますけど(笑)

でも、なんだかんだで花火ってのは火薬だし一歩間違うと危険な目にあうことも十分考えられます。
子供たちと楽しい夏を満喫するためにも、準備万端、細心の注意を払って楽しみたいものですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました