梱包する必要すらない！ Apple公式の下取りプログラム「Apple Trade In」が超便利！

Apple公式の下取りプログラム「Apple Trade In」

「Apple Trade In」とは

「Apple Trade In」とはApple公式の下取りプログラムのことで、Apple storeで製品を購入する際に今まで使用していたApple製品を下取りに出して実質割引してもらうシステムのこと。

僕は今回iPhone12 Pro の購入時にこれを利用したのですがかなり便利でした。
Apple storeで購入時に申し込んでおけば、あとはAppleからメールで通知がきます。それに従ってやったことといえば下取りに出すデバイスの初期化や配送業者の日時指定くらいだったかな。
Apple IDがあれば本人確認も済んでるので、特に追加で情報などを入力することもないので楽チンですよ。

以前はあった送付キットの受け取り、準備も必要なくなった

以前の「Apple Trade In」では申し込み後、まず送付キットが送られてきて受け取り、それに下取り製品を梱包して後日また取りに来てもらうという作業が必要でした。
しかも受け取りは本人でないよダメでしたし。

それが最近変わったようで、この送付キットも必要なくなりました。
配送業者が取りに来てくれて、製品を渡すとその場で梱包してくれて持って行ってくれます。
なんとiPhoneの箱すら必要なく、そのまま製品だけを渡すだけでOK。
丁寧に梱包してくれたら控えの伝票もちゃんとくれるので一安心ですね。
時間も短縮できるしこれは超便利です！

でも、「Apple Trade In」は送付キットが必要だと思い込んでたので、そのメールがなかなか来なかったから思わずAppleに電話して確認してみたところ、
「もう送付キットはなくなったのですよ〜」と優しく諭されちゃいました（笑）

無事に下取り完了

で、持って行ってもらって数日後。
下取りが無事に完了しました。

4年使ったiPhone7 Plus 128GBはマイナス査定は特になく、満額の17,000円になりました。
ありがたや〜。

まあ、ちゃんと箱もあって状態も良いのなら自分で売った方がもう少し値段がつくのかも知れませんが、超便利だったので僕はこれで満足です。

まとめ

いやあ、サービスって日々進化するのですね。
まさか送付キットがなくなってたとは知りませんでした。
でも、配送業者さんの負担が増えてそうで逆に申し訳ない気もしますが（笑）

ま、便利だったので次に買い換える時もこれを使おうかな。
いつになるか分かりませんが（笑）