イログラフ

Apple Store のGENIUS BARを予約するために午前零時の争奪戦に参加してみた!

iPhone 6 Plusの修理に頭を悩ませてるnovです。こんばんは。

iPhone 6 Plusの画面にヒビを入れてしまって数日。
近くにApple Storeがないので正規代理店で修理してもらおうと思ってたのですが、なんと正規代理店では本体交換での修理しか対応してないとのこと。
公式ページによると6 Plusの画面破損の修理代は13,800円ってなってたのに、それじゃ修理代も4万円近くになるので素直にApple Storeに持ち込むことにしました。

が、Apple StoreのGENIUS BARはいつ予約ページを見ても「空き時間はありません。」と表示されてる状態。
どうも、予約を取るには真夜中の争奪戦に参加する必要があるようです。

Apple StoreのGENIUS BARをネット予約する方法

午前零時に予約開始される

直接Apple Storeに電話して確認したんですが、ネット予約は毎日午前0時に更新されるんだとか。
なるほど、それで日中にチェックする頃には予約が埋まっちゃってて「空き時間はありません。」ってなるんですね。

基本、午前0時になると直近1週間の予定が一覧で表示されます。

この画面では木曜から日曜までは空きがないということです。
キャンセルが出たりして空きがある場合は表示されます。

ページを送ってみると一週間後の水曜日が新しく追加されて予約出来るようになってました

要は毎日午前0時に一週間後の予約が解放されるってことですね。
土曜日に行きたいならば、一週間前の土曜の深夜、厳密には日曜の午前0時に予約可能になる。
なるほど、GENIUS BARの予約ってこうなってるのか。

人気の時間帯はわずか5分でなくなる

で、実際に争奪戦に参加してみたわけですよ。
3分前にログインして午前0時になったら更新ボタンの連打(笑)
実際には午前0時2分くらいに画面が更新されたように思います。

狙い目の時間を探し素早く予約!
なんとか希望の時間の予約が取れたのでした。
この間、3分ほど。

予約したのが平日ってこともあり、仕事終わりの午後6時以降やお昼休み時の12時頃はアッというまに無くなりました
もちろん他の時間帯も朝にはすべて埋まってます。
GENIUS BAR、恐るべしですよ。

キャンセルが出る場合もあり

上でも述べた通り、基本空き時間は埋まってる状態です。
が、午前0時になって更新された時に一週間後だけでなく、それ以前の曜日にも予約可能表示がほんの少し表示されてました。

これはきっとその日にキャンセルされた方がいて、それも午前0時に更新されてるように思います。
なのでApple Storeに近かったり、時間が自由な方ならばキャンセル狙いで意外に早く予約出来る可能性もあります。
まあ、もちろんキャンセル待ちなので出ない日もあると思いますが・・・

本日のまとめ

とうことで午前零時の争奪戦で見事にGENIUS BARの予約を勝ち取りました。
しかし、修理の相談したいだけでこんなに苦労するとは・・・

僕の場合は京都在住で最寄りのGENIUS BARは大阪の心斎橋なので行けない距離じゃないですが、それでも不便。
近くにApple Storeがない地域の方はもっと厳しいですよね。
直接郵送して修理してもらえるサービスもあるようですが、これを利用すると代替機などの手配は最低1週間はかかるってことなので、手元にiPhoneがない生活を覚悟しなければなりません。

そう思うとiPhone、特に6の修理は簡単なことじゃないようです。
まずは自分のミスで壊さないように。
ほんと注意しなきゃ面倒なことになりますよ・・・


アップル 驚異のエクスペリエンス