そろそろクリスマスに向けて動き出さねばと思いながらダラダラしているnovです。こんばんは。
気がつけばクリスマスまであと2週間となりました。
子供たちのプレゼント考えなくちゃなあと思ってますが、ついに恐れてた?ことが発覚しました。
まあ、遅かれ早かれこうなるよね(笑)
※この記事にはサンタクロースの重大な真実について触れています。良い子は読まずに引き戻してね!
サンタの正体
ついに真実を知った12歳の息子
クリスマスプレゼントを用意するために12歳の息子、9歳の娘に「そろそろサンタさんに欲しいもんの手紙書いてね〜」なんて言ってた時でした。
息子がニヤニヤと笑ってるじゃないですか。
これは・・・と思い、娘がおらず2人きりの時に思い切って聞いてみました。
「もうサンタのこと知ってるんやろ?」
「知ってる(笑)」
ああ、ついにこの真実に辿り着いたのか(笑)
もう12歳だしね、逆に信じきってても心配になるといいますか(笑)
まあ、思えば2年くらい前から「ホントにいるの?」と聞いててたので、その頃からもう分かってたんでしょう。
今まで親サンタに付き合ってくれてありがとさん。
ようこそ、サンタ側へ
こうなった時、前から対処方法は考えていました。
気がついたならサンタ側へ引き込もうと(笑)
さすがに12歳の子にサンタはいるって言い張るのも限界がありますよね。
じゃあ、いっそのことこっち側に引き入れることにしました。
息子には「妹はまだ信じてると思うから、一緒にプレゼントして驚かせようよ!」と提案。
息子もいたずらを仕掛けるような笑顔で「分かった!」と言ってくれました。
これはサンタ業をする上でこのうえない味方ですね!
カミングアウトもあり!?
とは言ったものの、娘もかなり怪しんでるのも事実。
今年は「なあなあ、サンタさんって何人いるわけ?1人じゃみんなに配りきれへんやん。」と言われちゃいました。
正直なところ、もうバレてもいいやと思ってるので「サンタさんか〜、1000人くらいいるんちゃう?」と答えときました。
「そんなにいるん?5人くらいかと思ったわ」と返されたから、かろうじてまだ信じてる節はありますね(笑)
でも、もうカミングアウトしてもいいかなと思ってます。
サンタに夢を持ってる子ならいざ知らず、娘はプレゼント貰えれば誰でも感謝!みたいなスタンスなんで、カミングアウトしても特に夢を壊さないかなあなんて勝手に思ってます。
親的にカミングアウトした方が堂々と一緒に買いに行けますしね(笑)
今日のまとめ
ついにサンタの真実を知ってしまった息子。いや、ずっと前から知ってたけどイベントとして付き合ってくれてたのかな。
逆に親に気を使ってくれてたのかも知れません。
まだ娘はちょっとくらい信じてる節はありますが、完全に理解してしまうのもそう遠くないでしょう。
でも、この体験を覚えていてくれて自分たちが親になった時に思い出して同じようにしてくれると嬉しいな。