休み明けは毎度辛いですが、今日は特段にキツかったnovです。こんばんは。
10月も中旬にもなった訳でですが、夏場から決めかねてた息子のランドセルを、この連休でやっと決めてきました。
やっぱり最後に選んだのは「土屋鞄製造所」のランドセル。
僕が選んだ4つの理由を書いてみたいと思います。大した理由ではありませんが(笑)
※この記事は2013年に書きました。最近のランドセル事情についても書いてますので、よろしければぜひお読み下さい。
娘のランドセル選びと昨今のランドセル争奪戦について思うこと |
ランドセル職人が手作りする「土屋鞄製造所」
少し前のこのブログでも書きましたが、土屋鞄製造所のランドセルは職人が手作りしてくれる「こだわりのランドセル」として有名です。
僕の住んでいる京都では、「土屋鞄製造所 童具店・京都」として御池通の富小路にお店があります。
この日も混んでましたよ。
やっぱり人気なんですねー
ちなみにウチは「軽量クラリーノF 特別内装カラー」の黒×水色にしました。
その1 デザインがシンプル
で、本題です。
なぜ土屋鞄のランドセルにしたかと言いますと、一つ目はデザインがシンプルであること。
土屋鞄のランドセルは素材によって種類が複数あるのですが、デザイン自体は大体共通しているようです。
そのデザインがシンプルで良いんですよねー。
例えば一般的なランドセルはキャラ物の柄が入っていたり、女の子であればハートマークが入ったりしてるのもあると思うんですが、土屋鞄のはホントにシンプル。
どうしてもランドセルを選ぶ時って子供は6歳なのでガラが入っていたり、子供が喜びそうな装備がついてるのにしようかなと思ったりするのですが、考えてみればランドセルは6年生まで使うもの。
12歳になった時でも子供が飽きないデザインがいいなあと思うと、このシンプルさが良いのではないかと思ったわけです。はい。
その2 頑丈なつくり
ネットでの口コミをみる限り、手作りと素材にこだわっているだけでに、やっぱりかなり頑丈だそうです。
公式ページでもその理由について書いてあります。
丈夫な分だけ重いという懸念もあるようですが、幸いながらウチは小学校まで非常に近い環境。
それに「革」ではなく「軽量クラリーノ」を選択したので、そこまで重くないみたいです。
ま、軽くてもちゃちい作りじゃ本末転倒ですもんね。
その3 関西ではまだ使ってる子が少ない!?
これは確認したわけではないので確実な話ではないのですが、土屋鞄は東京を中心に展開されているので、まだ関西で使用している子はそう多くないのではないかということです。
まあ、ランドセルなんて同じ物使ってる子なんてザラだし、僕なんて小学生の頃はランリュックだったので全員一緒(笑)
でも、まあ他の子と違うランドセルなら間違いも少ないかななんて思います。
そう言いながら来年入学したら、いっぱいいたりして(笑)
こだわりの製品に弱い(笑)
これは完全に僕のこと(笑)
男の人に多いとは思うんですが、やっぱり「こだわりの一品」ってのに弱いんですよね。
「職人があなたのためだけに、一つ一つ心を込めて作りました」なんての(笑)
息子にとっては何にも関係ないんですが、やっぱり6年間使うし、それなりの値段するなら「こだわりの一品を」と思う訳です。はい。
という4つの理由で土屋鞄のランドセルにしました。
値段は5万円と僕に取っては非常に高価な買い物でしたが、スポンサーしてくれるおばあちゃんのお陰もあって購入に踏み切りました。
おばあちゃん、ありがとう!
引き渡しは来年の3月以降だそうです。
まあ、良い物を買ってあげたつもりですが、そこはやっぱりランドセル。
息子には大事に使って欲しいというよりは、6年間、いっぱい勉強して遊んでボロボロにして欲しいものです。