今日も仕事だったnovです。こんばんは。
ウチの息子は昨日で6歳。やっぱりベタに「もう6年も経ったのか・・」なんて思います。
で、誕生日といえばプレゼント。
今年は息子の強い希望もあって「マリオカート Wii」をプレゼントしました。
もう5年も前に発売されたソフトを熱望する息子をみて、やっぱりニンテンドーは子供の心を掴むのが上手いなあと実感しますね。
成長とともに変わってきた息子の誕生日プレゼント
息子は現在6歳。
1歳からのプレゼントはこうです。
6歳・・・マリオカートWii
5歳・・・仮面ライダーウィザードドライバー
4歳・・・プラレール
3歳・・・自転車
2歳・・・アンパンマンのPC風おもちゃ
1歳・・・三輪車&ミニカー
4歳くらいまでは親側が好みや実用を兼ねてプレゼントを選んでたのですが、5歳くらいからは息子の要望で選ばされています(笑)
ま、大体の男の子の好みは、アンパンマン、プラレール、戦隊ヒーロー、仮面ライダーときてポケモンになると聞いてたんですが、まさにその通りのパターンに乗ってますね(笑)
ゲームソフトはプレゼントの最終到達点!?
息子はまだポケモンブームが来てないようですが、イオンとかのゲームコーナーのポケモンなんて小学生の長蛇の列が出来てますよね。
3DSなんてみんな持ち歩いてるし。
そう思うと、小学生になると「遊ぶこと=ゲーム」になるんでしょう。
ゲームソフトが5000円前後することを考えると、小学生が自力で買える訳でもないし、お年玉で買うか、クリスマスプレゼント、誕生日プレゼントで貰うしかない。
と思うと、今後しばらくの誕生日プレゼントはゲームソフトを希望されることになるんでしょうね。
ということは、親が子供にこれを誕生日プレゼントに!と選ぶことはもうないのかも知れません。ちょっと寂しいな・・・
ま、高校生とかになると他のものにも興味が出てきて、プレゼントより現金で頂戴とか言われそうですけど(笑)
なのでゲームソフトの種類は違えど、子供に買ってあげる誕生日プレゼントは「ゲームソフト」が最後に辿り着くものじゃないかと思います。
ま、自分もファミコン世代だったから、そうだったんですけどね。
ニンテンドー&マリオは普遍的な人気
ファミコン世代の僕の時からそうですが、ニンテンドーのゲーム機やソフトは安定して子供に人気ですよね。
6歳の息子や、まわりのお友達もゲームを持ってる子であれば、マリオは必ず遊んでるようです。
そう思うと登場から30年近く経ってるのに子供の心を掴むニンテンドーとマリオは普遍的な価値を感じます。
最早、ディズニーとかに近いレベルなのかも。
僕が子供の頃遊んだスーパーマリオを息子と遊んで感慨深く思ったのと同様に、息子のいつか自分の子供とスーパーマリオで遊んで同じように感じてくれると嬉しいな。
→ ファミコン発売30周年の日に「NEWスーパーマリオブラザーズWii」を購入して息子と一緒にプレイしたのがグッと来る件
その頃にはスーパーマリオブラザーズ12とかになってるかも知れませんけど(笑)
さて、来年の誕生日プレゼントは何のゲームソフトになるんだろ。
ん!?待てよ・・・
ゲームソフトならまだ良いけど、Wii Uとか言われたらどうしよう。
そう思うと、真の誕生日プレゼントのラスボスは「ゲーム機本体」なのかも知れませんね(笑)