もう来週の今日が元日だと知って驚愕しているnovです。こんばんは。
みなさん、サンタクロースしましたか?
今日が25日なので今からってご家庭もあると思いますが、ウチは昨日、正確には今朝サンタになって子供たちの枕元にプレゼントを置いて来ました。
もちろん子供たちは喜んでくれたのですが、昨晩、6歳の息子が気になることを。
「サンタさんってホントはいないの?」
ついに聞かれましたよ、このセリフ!
何歳までサンタを信じてましたか?
息子は幼稚園のお友達に「サンタなんていないよ、ホントはお父さんとお母さんがプレゼント買ってるんだよ!」と言われたらしいです。
その子は年中さん。年中さんと言えば、4歳か5歳。
ちょっと早くないですか、真のサンタの存在を知ってしまうの(笑)
まあ、兄弟がいる子ならそうなるかも知れませんよね。
しかし何歳までサンタさんの存在って信じてくれるんでしょ?
気になったので調べてみましたら、面白いデータを掲載されているサイトがありました。
※画像は同サイトより引用
なるほど、やっぱり4歳〜6歳、つまり幼稚園くらいまでは信じてたって子が多いんですね。
そう思うと、息子のお友達や息子が疑問を持ち始めるのも一般的な反応なのかも知れません。
親としては喜ぶべき!?
面白いのは、中学生くらいになっても信じてたって子もほんの少しですけどいるところですね。
純粋で良いとは思うのですが、個人的には15歳くらいになってサンタさんの存在を信じているのは逆に少し心配かも(笑)
親としては小学校低学年くらいまではサンタさんを信じていて欲しい気持ちもありますが、これも正しい成長の証。
「サンタさんなんていない」とハッキリ言われるのも、ある意味喜ぶべき成長なのかも知れません。
ちなみに、今回は「サンタさんは信じる子どものところに来てくれるんじゃないかな」の一言で、納得してくれました(笑)
でも、来年はどうかなあ・・・
その時に「サンタさんは嘘だったの?」とまっすぐな目で見られたらどう答えていいものか・・・
今から考えておかないとダメですね。
しかし、お兄ちゃんが信じないと3歳の妹もサンタさんを信じなくなっちゃいますしね。
出来れば娘が幼稚園を卒園するくらいまでは一緒に夢をみたいものです。はい。
オマケ
サンタクロースはいるんでしょうか?
そんなダイレクトなタイトルの本があります。
サンタクロースって、いるんでしょうか?そんなしつもんに、ぴたりとこたえた人がいます。いまから90年ほどまえのアメリカのニューヨーク・サンというしんぶんにでた社説です。この本は、その社説を訳くしたものです。さあ、サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?
これは大変興味深い。
一体、90年前の新聞の論説委員が8歳の女の子に答えた社説だそです。
レビューでは泣けるのオンパレード。
今度読んでみようと思います。