急に寒くなって風邪ひきそうなnovです。こんばんは。
先日、5歳の娘がリカちゃん人形の「キラかみカール ひまりちゃん」をおばあちゃんに買ってもらった事を書きましたが、実はその時に一緒にリカちゃんハウスも買ってもらってました。
いやあ、孫パワーってスゴいですね(笑)
もちろん、娘は大喜び!おばあちゃんに感謝ですよ。
サウンドエフェクト満載のリカちゃんハウス おしゃべりスマートハウスゆったりさん
パナホームとのコラボ商品
今回買ってもらったリカちゃんハウスは、おしゃべりスマートハウスゆったりさん。
なかなか個性的なネーミングですね(笑)
早く遊びたいという娘の要望に、とりあえず開封。
中から出てきたのは・・・・
リカちゃん×PanaHomeの文字。
なるほど、パナホームとのコラボ商品なのでスマートホームなんですね。
実際にパナホームではスマートホームってのを展開してるみたいですし。
このセットにはボタンを押すと音が鳴るいろんなエフェクトもついてるから、おしゃべりスマートハウスってことなのね。
納得。ゆったりさんはイマイチ分からないけども(笑)
組み立てが必要
このリカちゃんハウス、開封すればすぐに遊べるのかと思ってましたが、実は一部組み立てが必要なんです。
といっても簡単なものなので、子供と一緒にワイワイと組み立てられます。
子供だけでは難しいかも知れませんけど。
開けて出てくるパーツはこんな感じ(あ、人形は入ってません)。
ベッドやキッチンなどの大物はほぼ出来ていますが、小物などのパーツはプラモデルのように切って組み立てます。
なのでハサミは必須。子供と一緒にするときは気を付けましょう。
いろんなパーツを組み立てて、シールを貼って家具を完成させます。
あとは紙製の平面ハウスがあるので、そこに置いていきます。
これで完成。
所要時間はおおよそ40分。
結構かかりますね(笑)
サウンドエフェクトが楽しい
実際に遊んだ娘の様子ですが、もちろん大喜び!
リカちゃん、ひまりちゃんをイスに座らせて食事させたり、ベッドやお風呂で遊んでみたりと、おままごとの幅が大きく広がりました。
でも、一番のお気に入りはサウンドエフェクト。
キッチンでナベを置いてボタンを押すと「グツグツ」という音がなるし、玄関付近のインターフォンを押すと「ピンポーン」と鳴ります。
この辺りがおままごとに臨場感を与えるようで、ピンポーンと鳴らしては「はーい!」と一人二役で楽しく遊んでます。
中でも電話が一番楽しいようで、電話を鳴らすとランダムでいろんな人が喋ってくれます。
お母さんが「もしもしリカちゃん、エコバックを持って買い物に行って来てね!」とか、「幼稚園に妹を迎えに行ってね」とか言ってくれます。
大人視点ではリカちゃんのお母さん、娘にお願いしすぎやろと思ったりしますが、おままごととしてはお願いされた方が楽しいようなのでこれで正解なんでしょう(笑)
この辺りのサウンドエフェクトは良いですね。
娘もずっと電話鳴らしてるし、このハウスの最大の特徴なのかも知れません。
大人視点で思うこと
娘が大満足してるので親としてももちろん満足の一品です。
ただ少しだけ気になるところもあるので書いてみます。
まずはハウスの片付けについて。
このハウスは片付けをしやすいように、平面の床などを組み立てると箱になるので小物などをしまっておけるようになります。
が、基本的に小物だけなのでキッチンなどは入らないんですよね。
どうせなら全部のオモチャが入るようにして欲しかった。でもそうなると次開けた時はグチャグチャだろうけど。
さらに箱にして収納するために、指定された場所にオスメスのマジックテープ的なものを貼り付けるんですが、これがすぐに取れる。
貼り付ける粘着力が弱いのか、オスメスでかみ合ったらその力に負けて片方が外れるって感じです。
都度、貼り直してますが、すぐにダメになりそう・・・
箱になって片付けられるというのは良いだけに、このあたりが残念です・・・
最後に、平面のハウス。
平面になるのは使い勝手もよいので納得ですが、紙製なのでちょっと強度が心配かなあ。
片付けで繰り返し開け閉めしたりするので、そのうち破れちゃうのではないかと思います。
今日のまとめ
とまあ、楽しいところ、ん?と思うところを上げてみましたが、概ね満足してます。
何だかんだ言って娘が楽しそうにしてるしね。
耐久性については、まあこれから分かるでしょう。
あと、まだ試してないですがスマホ向けのARアプリ連動らしいので、それも近いウチに試してみたいと思います。
この辺が今時ですねえ。
ともかく、おままごとにハマってる娘にとってはこの上ないプレゼントになりました。
おばあちゃんありがとう。
しかし、これで僕たちからのクリスマスプレゼント選びは再考しなきゃならなくなりましたけどね(笑)