イログラフ

小2男子、一つだけ好きなものを買って良いよと言われた時のお年玉の使い道

連休も子供たちの相手でヘロヘロなnovです。こんばんは。

さて、1月も早いものでもう半ばに差し掛かろうとしてますね。
お正月気分も流石に抜けて来ましたが、今日はお年玉の話しでも。
我が息子は8歳の小2。
おこづかい制も導入していることもあって、お年玉を全額貯金させるというのも厳しくなってきました。
で、去年もそうしたんですが、一つだけ好きなものを買っていいよというルールを設けて息子に選択肢を託してみたところ・・・
さて、今年はどうなったことでしょう!?

小2、お年玉で欲しいものを買う

好きなものを一つだけ

子供のお年玉を親が貯金してあげるといって返さないって話しは半ば笑い話でたまに聞きますよね(笑)
我が家でも小さい時からおじいちゃん、おばあちゃんなどからお年玉をもらってたので、僕たち親が管理してました。
あ、ちゃんと本当に貯金してありますよ。使い込みはしていません(笑)

でも、上でも書いたように小2ともなると、自分がもらったお年玉が全部でいくらで、そのお金で何が買えるのかを分かってるんですよね。
それに自分がもらったのを自由に使えないってのにも疑問を持つお年頃。

なので、今年も去年に引き続き好きなものを一つ買っても良いよと話しました。
さすがに万単位のものを言われたらどうしようかと思いましたけどね(笑)
ちなみに去年はWii Uのスーパーマリオ3Dワールドでした。

選んだのはドラゴンボールヒーローズのカード福袋

息子は何にしようかと考えていたようですが、最終的に選んだのはドラゴンボールヒーローズのカード福袋

近所のショッピングモールに連れて行った時にトレーディングカード屋さんがあって、そこで売ってたんですよ。
親的にトレーディングカードでレアカードを高価な値段で買うってのはどうかなあと思ってたこともあり、正直なところカード福袋と言われた時は「うーん、どうするか・・・」と悩みました。

価格は5000円と3000円の2種類。
もちろん、そのお店で売ってるレアカードが確実に入っていること、金額的にはお得であることは福袋だけに確定です。
なのでガチャガチャなどで勝負するよりはお得なのは間違いない。

息子には、レアでも自分の思ってるカードが入っていない可能性があること、それ以外はもっといらないカードかも知れないこと、いつかドラゴンボールヒーローズのブームが去ってカードは無駄になる可能性もあることなどデメリット面を説明
息子はこれが買えるなら、「ドラゴンボールヒーローズのゲーム自体を5月くらいまで我慢する!」なんて言い出してどうしても欲しいと言い出す始末。
まあ、デメリットを説明しても欲しい気持ちがあるのなら、良いかとOKを出しました。
ゲームもさすがに5月まで禁止はかわいそうだし、しばらく我慢ということにしておきました。
そもそも息子のお年玉だし、本人が一番欲しいものを買うのが筋だしね(笑)

で、3000円版を引いた中身がこれ。

ふむ、僕にはその価値がイマイチ分かりませんが、息子的にはかなり喜んでました
これはこれで良かったのかなあと思います。

お年玉で買ったものとしての記憶

昔、大ハマりしてた仮面ライダーのガンバライド、妖怪ウオッチのカードなど、今となっては束になって引き出しの奧にしまってあるのと同様に、ドラゴンボールヒーローズもまた違うものに興味を持ち出すと同じように引き出しにしまわれることになるかも知れません。
まあ、それはWii Uのゲームにしても他のオモチャにしても同じ事が言えますが。

でも、息子にとって自分のお年玉で買ったものとして思い出に残ってくれるといいなあと思う訳です。
小学校低学年の記憶なんて大人になったらかなり薄れますけどね。

ちなみに僕自身のお年玉の使い道の記憶ですが・・・ 本当に初めて使ったのって正月の出店の食べ物やくじ引きだったかも知れませんけど、ファミコン本体を買った記憶がありますね。
それ以来、お年玉はゲームソフトに使った気がします(笑)

今日のまとめ

ということで小2男子のお年玉の使い道のお話でした。
親的にはゲームソフトかじゃないかと思ってたんですけどね。
ちなみに5歳の娘にも同様に一つだけ好きなものを買っていいよと言いましたが、なんだかんだで有耶無耶に(笑)
こっちはまだまだ親貯金かな。

息子の方も残りは貯金することになりそうですけど、そろそろ来年くらいからは全額自分で管理するとか言われそう。
今だったら全部ドラゴンボールヒーローズにつぎ込まれそうですが来年はどうなってることやら。
ある意味、楽しみですよ。