娘が熱望するのでプニプニ感がクセになるスクイーズをマザーガーデンで買いました！クリスマスプレゼントにもオススメ！

女の子のおもちゃには段々ついて行けなくなってきたnovです。こんばんは。

少し前から娘（6歳）がやたらと「スクイーズ買って！」と言うようになりました。
最初は聞き流してたんですが、あまりにもずっと言うので「スクイーズって何？」と聞くと、娘はiPadを持ち出してYouTubeを立ち上げ動画を見せて僕に必死でプレゼンするじゃないですか（笑）
その熱意に負けて、最近嫌がってる習い事のそろばんを頑張るなら少しだけ買ってあげると約束して買いに行きました。
ええ、親バカなのは分かってますよ（笑）

今日はそんなスクイーズのことをご紹介します。

プニプニ感がクセになるおもちゃ スクイーズ

スクイーズとは

まずはスクイーズって何？？ですよね。
僕はお恥ずかしながら全く知りませんでした。初耳。

スクイーズとは、柔らかいスポンジのような素材、発泡ウレタンで出来たおもちゃのことです。
種類は豊富でおままごとグッズやキャラクターグッズなどがあるようです。
それこそYouTubeでスクイーズと検索すると山ほど動画がアップされていますよ。

→　YouTube スクイーズ検索結果

今、小学生や幼稚園の女の子、そのお母さんたちに大人気なんですって。
こんなの知らなかったですよ・・・

マザーガーデン おもちゃの森 イオンモール京都桂川店に行ってきた

スクイーズは100均で素材を買ってきて自作も出来るらしいのですが、そんなことは僕にとってハードルが高いので、とりあえず現物も見たいなあということでイオンモール京都桂川店にあるマザーガーデン おもちゃの森に行って来ましたよ。

女の子が好きそうなファンシーなお店ですね。

目的のスクイーズは噂通り大人気のようで、店頭入り口にありました。

なるほど、これがスクイーズなのか。
確かにさわってみるとプニプニしてて面白い。
そりゃ子供が欲しがる訳ですよ。

こちらで販売されているスクイーズはおままごとグッズが中心。
パンやドーナツなどが所狭しと並んでおりました。

キャラ風のもあるようですね。

店員さんに話を聞くとYouTubeなどの動画の影響でホントに人気があるんだとか。
それも子供だけでなく大人の女性にも人気だそうで、コレクションとして集めている方も少なくないようです。
ホントに人気なんですね。

娘のチョイスと反応

で、テンション上がりまくってる娘に「一つだけ買ってもいいよ」と告げて選ばせてみたのですが、最終的にはこんだけ買っちゃいました。

お店の方に入荷したばかりとすすめられた「しろたんトースト」「カップケーキ」「星型ドーナツ」「ぷるぷるトイ（ジャムみたいなの）」の4点。
これで2000円くらいだったかなあ。親バカでスイマセン（笑）

家に帰って早速遊び出す娘。

ぷるぷるトイをトーストに塗ったりして遊んでおりました。
もちろん僕もおままごとに付き合わされたのは言うまでもありません（笑）

おもちゃとしては柔らかい素材というだけで、これ自体で何かを出来るわけではなく、おままごとグッズの一つですね。
そう思ってたら子供はいろんな遊びを思いつくようで、しろたんトーストとぷるぷるトイを使って粘土遊びや着せ替え遊びみたいなの始めちゃいました。

カワイイ（笑）

娘としてはそのプニプニする触り心地やジャムを塗って遊べるのが楽しいらしく、出かける時には自分のミニバッグに入れて持って行くし、寝る時は一緒に寝るほどの気に入り様。
買ってあげた甲斐があるってもんですね（笑）

あと注意点としては柔らか素材ですが引っ張りすぎるとちぎれます。
娘はYouTubeでこの製品と別のひっぱると伸びるおもちのスクイーズをみて、同じようにしろたんトーストを引っ張って購入後10時間くらいでちぎってしまいました（笑）
まあ、ちぎれても遊べるから良いんですが、ご注意下さいね。

スクイーズは女の子向けプレゼントにオススメ

6歳の娘のハマり様からして、幼稚園児、小学校低学年くらいまでの女の子のプレゼントとしてスクイーズは最適かも知れません。
実際にマザーガーデンからも色んなセットやグッズが発売されています。

人気ありすぎて品切れになってるものもあるようです。
クリスマスプレゼントに選ぶ時は早めに確保した方が良いかも知れませんね。

今日のまとめ

ということでスクイーズなるおもちゃを買いに行って来ました。
確かに親でもさわってるとプニプニ感がクセになるし子供に人気なのも納得です。
最近はこういったおままごとグッズ以外でもガチャガチャなどのキャラクターグッズとしても人気なようですので、これから娘にねだられることは間違いないですね（笑）

しかし思ったのはYouTubeってスゴイですね。
子供たちは流行りのものをYouTubeで知って欲しくなる流れが完全に出来ました。
キッズユーチューバーの影響、恐るべしですね！