イログラフ

コストパフォーマンスに大満足!激安のアジアンタイヤ「ナンカン AS-1」に履き替えてみた感想など

北海道にドライブに行きたいnovです。こんばんは。

我が愛車の走行距離は65,000kmほどなのですが、まだタイヤに関しては未交換。
さすがにツルツルになりつつあったのでタイヤ交換に踏み切ったのですが、前から気になってた激安のアジアンタイヤってどうかなと思い、試してみることにしましたので感想などなど。

結論を言っちゃうと、「激安アジアンタイヤ、いけるやん!」です(笑)

台湾製のナンカンタイヤ

スポーツコンフォートタイプのAS-1

ローテーションしたとはいえ、6万キロオーバーを走破したタイヤはこんな感じになっておりました。


 

むう、ツルツル(笑)
なんか、さすがに子供乗せて移動するのが怖く思い始めたので、早急にタイヤ交換をということになり、選んだのがナンカンAS-1

ナンカンタイヤとは台湾のメーカーで最近日本でも馴染みが深くなってきたメーカーです。
僕も仕事柄、車に関わることが多いので、その名前も聞いたこともあるし評判も良かったのでこのメーカーをチョイス。

銘柄はAS-1というナンカンの中でもスポーツコンフォートタイプと呼ばれるタイプで、左右非対称なのがポイント。
コーナリング性能を上げながら、静粛性なども維持しようとした、オールマイティにレベルの高いと評判のタイヤです。

僕の愛車はミニバンタイプなのですが、まあやっぱり走るの好きなので性能高めと言われるタイヤをチョイスしたくなるんですよね(笑)
でも、家族も乗るのでそれなりに静かじゃないとダメだし。
そんな条件に合いそうだったので、AS-1をチョイスしました。

タイヤ価格と交換総額

とにかく安い!!

で、まずはネットで価格調査。
サイズは195/55/16です。
すると大体ネットではこんな感じ。

4600円!!!

激安ですよ!!(※価格は2014年8月時点)

某国産メーカーの半額、いやそれ以下かも知れませんね。
安すぎると逆に心配になりますが、そこは評判を信じてこのタイヤに決定です。

実際にかかった総額

最初はネットで購入して近くのガソリンスタンドで交換してもらおうかなと思ったんですが、基本的に持ち込みNGと言われちゃったので、このネットで販売されている業者さんで取付までしていただくことに。
東大阪のセレクションパーツさんです。

事前にお電話で確認したところ、1本あたりの単価がネット価格より2000円ほど高い。
なんでも、上のネット販売価格は送料が別なので実質は6500円くらいであり、店頭とネット販売の価格は変わらないとのご説明。
まあ、ネット価格あるあるですね(笑)

それでも安いのには変わりないのと、場所的に職場帰りに立ち寄り安かったので取付までお願いしました。
でお伺いして待つ事1時間ほど・・・・


 

見事に交換完了です。
ナンカンのロゴもこんな感じ。


 

やっぱり新しいタイヤは良いですね!

で、実際に支払った総額ですが、37,000円ほど
タイヤが4本で27,000円ほど、工賃で10,000円ってとこですね。
対応も良かったし満足でした。

ナンカンAS-1レビュー

高い静粛性とコストパフォーマンス

で、肝心のタイヤですが、これが思った以上に静粛性が高い感じです。
今まで結構ロードノイズが気になってたのですが、かなり抑えられたような気がします。
あと、なんかハンドルが軽くなった感じ。

【2016年2月追記】
装着後、2万キロ走りましたがロードノイズはちょっと気になるレベルになってきました。
ご参考にどうぞ。

激安のアジアンタイヤ「ナンカン AS-1」の気になるロードノイズは?装着後2万キロでのセカンドインプレッション

グリップやコーナリングといった性能も問題なさそうですし、もちろん雨の場面でも問題なさそう。
まだ、走って数百キロといったレベルですが、これライフさえよければかなりのコストパフォーマンスだと思いますよ。
色んな方のレビュー見てても、国産タイヤと比べて特にライフが短いって訳じゃなさそうですし、値段のことを考えるとかなりコストパフォーマンス良いんじゃないですか。

よっぽどのスポーツカータイプの車とかじゃなくて、メーカーにこだわりもないというのであれば絶対にオススメできます。
アジアンタイヤ、激安タイヤは安かろう、悪かろうじゃないですね。

今日のまとめ

タイヤのことなので、まだまだこれから評価は変わるかも知れませんが、今の所変えて良かったと思います。
安いタイヤってちょっと不安な部分ありますが、性能面でそうでもないってのは良く分かりました。

このまま数万キロ走って変わらない満足度ならば、しばらくは愛用しちゃうかも知れません。
ナンカンタイヤ、良いですよ!