9年目の車検を通して絶好調の愛車に満足なnovです。こんばんは。
少し前に愛車フリードを9年目の車検に通したのですが、その時にディーラーにお願いしてドライブレコーダーを付けてもらいました。
最近のあおり運転問題や事故でも対応などでも有効なドライブレコーダー。
でも、効果はそれだけじゃなかったようです。
ドライブレコーダーのメリット
ドライブレコーダーを付けた経緯
最近はドライブレコーダー付けてるクルマも増えましたね。
タクシーや運送用のトラック、バスなどは当たり前、乗用車でもかなりの普及率になってきたと聞きます。
事故などに有効なのは知ってましたが、やっぱり煽り運転による不幸な事故のニュースなどを聞くようになり、それで付けようと思った人も多いのではないでしょうか。
僕もいつかは付けなきゃと思ってたところ、取付まで含めると数万円すると思うとなかなか買う気になれなかったのですが、仕事関係でドライブレコーダー本体を譲ってもらう機会があったので、それなら付けちゃおうと思ったのが経緯です。
しかも愛車の車検を受ける前だったので、ついでにディーラーにお願い出来る機会もあったのでタイミング的にバッチリ。
取付工賃として2万円ほどかかりましたが、無事に前後カメラのドライブレコーダーが付きました。
こちらがバック側。
使い方もよく分かってませんが、とりあえずずっと録画してくれてるし、いざという時には役に立ってくれるはず。
問題は中のカードを自宅のMacで読み取るにはリーダー買わないと行けないとこかな(笑)
見られてる感が安全運転を促す
ここからが今回の本題です。
ドライブレコーダーを付けたのは事故で揉めた時などに役に立つかなと思ったからですが、意外な効果がありました。
それは安全運転を心がけるようになったこと。
録画されてるってことは自分の行動も同時に見張られているということですよね。
事故などを起こした時に有効なドライブレコーダーですが、それは相手に過失があったら自分に有利な状況をもたらしてるというだけで、逆であれば自分に過失があった証拠ともなります。
そう思うとちゃんと安全運転しなきゃ意味ないなあと思いました。
例えば交差点で信号が黄色になった時。あまり褒められたことじゃないですが、タイミングによっては「行ってしまえ〜」と思うこともありました。
が、ドライブレコーダー付けてからは、「あ、このタイミングで行ったら録画されちゃう!」と思って自重することも増えたんですよね。
あと、ドライバーあるあるですが運転してると独り言を言っちゃう時ないですか?
サンデードライバーな方の後ろについた時、法定速度以下で走って後ろが詰まってる時なんかは思わず「はよ行ってくれよ〜」と口に出しちゃう時もあります。
そんな時、「あ、これもドライブレコーダーに音声入ってるのか」と思って反省することも増えました。
きっと録画を見直したら、自分はこんなにイライラして運転してんのかと恥ずかしくなっちゃいそうです(苦笑)
そんなことから、やっぱり見られているという感覚があると安全運転しなきゃ!と思っちゃうんですよね。
これはドライブレコーダーを付ける前にはあまり意識してなかったことです。
意外なメリットがあって自分でも驚きでした。
今日のまとめ
ということでドライブレコーダーを付けて感じた意外なメリットの話でした。
ドライブレコーダーは自分が安全運転してることが前提で問題が起こった時に自分を有利に導いてくれるものですよね。
自分が危ない運転してたら逆に不利な証拠になる訳でして。
そんな単純なことに気付かせてくれました。
安全運転も促してくれて、さらに万が一の時には役に立つ。ドライブレコーダー、値段以上の価値はありそうですよ。
僕はいただきものですが(笑)、まだ付けてないという方はご一考の価値ありですよ!