イログラフ

Nintendo Switchが購入3ヶ月にしてZLボタンが押せなくなったので保証修理に出してみた!オンライン修理の手続きの流れとその感想

最近はドラクエ11ばっかりであまりNintendo Switchで遊んでないnovです。こんばんは。

Nintendo Switchを購入して3ヶ月頃が経過した先月ごろのお話ですが、突如としてZLボタンが押せなくなる現象に見舞われました。
もちろん物理的に何かにぶつけたとかそういうこともなく、突然の現象で少し戸惑ったのですが、ここ最近遊んでいたスプラトゥーン2でZLボタンはイカに変身するボタンということもあって修理しなきゃ話にならない状況になっちゃったのです。
今回は保証修理に出す流れや期間、感想などについてご紹介してみますよ。

Nintendo Switch を保証修理に出してみた

保証修理になるの?

物理的に壊れてしまっているZLボタンを修理するのは仕方ないとして、問題はこれが保証で修理してくれるのかどうかですよね。
購入3ヶ月、平均すると週に3日くらいしか遊んでない使用頻度で保証対象外となるとは思えないのですが、まずは任天堂のNintendo Switchサポートページで調べてみました。

すると基本的に保証になるかどうかは現物を確認してからの判断になりますとあります。
そのため、まずはホームページより修理依頼を申し込んで本体を任天堂に送って下さいとあります。(オンライン以外でも修理は依頼出来るようです。)
念のため電話でも確認してみましたが、答えはもちろん一緒。
まあ、メーカーとしてはもし自分で壊してしまったかも知れないものをユーザーの言ってることを鵜呑みにして保証するってことは出来ませんもんね。
そこは理解できます。

ただ、そのために本体ごと任天堂に送らなきゃいけないのはちょっと面倒ですけどね。
修理受付先の住所は京都府宇治市の任天堂の工場になってるのですが、僕は京都市在住ということもあり持って行くのがてっとり早いと思ったんですが、直接の持ち込みはご遠慮下さいとのことでした。
まあ、ユーザーが個別にたくさん来られても大変だと思うし、これも仕方ないですけどね。

ホームページより修理依頼、本体の発送

ということでスイッチを送るためにサポートページより申し込み
必要情報を入力、故障の現象を明確に記入します。
ポイントは保証修理を希望するため、修理に費用が発生した時にいくらから連絡が欲しいかという欄があるんですが、ここを1円からにしておきます。
そうじゃないと保証対象外になったかどうか分からなくなっちゃうので、ここは気をつけましょう。

諸情報を入力して任天堂に送ったなら、今度は指定の住所へNintendo Switchを送る準備をします。
Nintendo Switchの場合は保証書が箱にあるので、捨てる人は少ないと思いますが、パソコンやゲーム機などは修理の際に箱は必須なので捨てないようにしなきゃですね。

ZLボタンの修理に本体も送る必要あるのかなと思いつつ梱包します。

保証修理を希望する場合は購入店のハンコがあるかどうかも確認しましょうね。

最後に今回の修理依頼をした内容をプリントアウトしたものを同梱します。

で、宅急便を手配して終了。

僕の場合はヤマトを利用しました。送り状なんて持ってないのでコンビニにもらいに行って着払いで送りました。

修理受付メールは時間がかかることも

任天堂のサポートページによると全体の流れはこんな感じです。

画像は任天堂サポートページより引用

本体を送ったので、次は到着の連絡を待ちます。
これがね、意外に時間かかったんです。
僕が送ったのが木曜日。おそらく金曜日には到着するんだと思いますが修理受付は到着後2日ほどで確認とあります。
でも、その週末は3連休だったこともあって、任天堂からメールがあったのは実に送ってから6日後くらいでした。
2日後に連絡とありますが、2営業日後ということですね。
まあ、そういうことだろうと思ってましたが、人によっては5、6日も連絡ないと不安になって問い合わせる人もいるんじゃなかろうか・・・

突然帰ってきたNintendo Switch

サポートページには修理は通常10日から2週間を目処にして下さいとありました。
なので、ここからまた日数かかるのかなと思ってたんですが、本体到着確認のメールの3日後、自宅にゆうパックから不在伝票が入っていました。
そう、Nintendo Switchが戻ってきたのです。

あれ、発送メール来てないよと思ったのですが、後から確認すると不在票が入ってたより少し前くらいのタイミングでメールが来てました。
メールアドレスをPCに指定してたので気付かんかったので驚きましたよ(笑)

中を確認してみるとZLボタンは無事に保証修理されていました。
記載内容を確認してみると内部のスプリングの破損とあったので、そこの部分を交換してくれたようです。
あと、見守りスイッチを使っていたなら再設定しなければならないこと、場合によってはジョイコンを再設定しなければならない旨の説明が入っていました。

まあ、結果としてサポートページで記載している通り約10日で修理終了となったわけです。
長いような早いような・・・

出来れば細かい連絡があると嬉しい

メーカー側も忙しいのは分かってるつもりですが、感想としてはもう少し状況を細かく、早めに連絡してくれると不安がなくなるのになあと思います。
こちら側としては本体丸ごと送ってるので、休みが間に入ったものの5、6日も受付のメールが届かないと本当に送れてるのか心配になりますし、本体の発送メールももう少し早めにもらえると嬉しいかな。まあ、発送メールは僕の確認不足だったかも知れませんが。

保証修理に関しても本体が戻ってきてから分かるというのも少し不親切な気がしました
1円以上の費用がかかる場合に連絡欲しいと選択してた、というかその選択をしないと保証修理してくれるか分からないので選択しなきゃならないのですが、出来れば今回は保証修理で対応しますなどのメール連絡が途中であると安心したんですけどねえ。

なんか全体的にロボット相手にやり取りをしてた印象といいますか。
メーカーも忙しいとは思いますが、出来ればその辺りを一手間かけて連絡くれると全然印象変わるのになあと思います。
ま、そこまで望むのは酷かなあ。実際に帰ってきた本体の中には無償修理した内容が記載されてる用紙が入ってたしね。

今日のまとめ

ということでNintendo Switchの保証修理と流れ、その感想でした。
Nintendo Switchに関してはネットがなかなか繋がらなかった問題やクオリティに関してちょっと残念だなあと思うことを書いたことがありました。

どうした、任天堂・・・ Nintendo Switchを3ヶ月遊んでみた感想など
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そもそも3ヶ月でZLボタンなんて使用頻度が低いボタンが壊れちゃうのも微妙ではありますが、オンライン修理に関しても若干任天堂らしくないなあと思ったのが正直なところです。
まあ、僕の中での任天堂の印象が良すぎるだけで他のメーカーよりは十分対応良いのかも知れませんが(笑)

とにかくZLボタンの修理もなおったし、ルーターを変えることによってネットも繋がるようになったので我が家のNintendo Switchも本格的に稼働してもらいましょうかね。
とりあえず、今月末のスーパーマリオオデッセイが楽しみです!