イログラフ

亀岡の保津川花火大会は 終了間際の電車で帰るのが結局は穴場スポットかも!?

子供たちをこれでもかと満喫させた夏休みも終わり、自分自身は体力の回復が追いつかないnovです。こんばんは。

6日間の夏休みは子供たちを連れていろんな所に行ってきました。
その辺りのことは順に書いて行こうと思いますが、今回は一週間ほど前の亀岡・保津川花火大会に行ってきたのでそのことなど。
我が家は毎年行ってる花火大会なのです。

亀岡平和祭保津川市民花火大会

土曜開催の混雑っぷり

2018年の亀岡の花火大会は8月11日の土曜に開催されました。
やはり土曜開催ってのはかなりの混雑っぷりなわけですよ。
これはJR亀岡駅南口のロータリー付近。

今年は例年と違って19時30分からスタートだったようで、我が家は始まって少し経過した時間に到着。
本来なら北口で観るのがメジャーなこの花火大会ですが、我が家はマイナーな南口側でいつも鑑賞しています。
が、この混雑っぷり。やっぱり土曜開催はスゴいですね。

ただ、ここ数年はなぜか駅前の道路が通行止めになっていなく、そのお陰で歩道は大混雑してたんですが、今年はちゃんと通行止めになっていたので、屋台ゾーンの混雑っぷりはまだマシでした。

まあ、それでもそれなりの人ですけどね。

終了時間寸前の電車で帰るのが一番の穴場スポット!?

我が家は毎年、花火が終わる少し前に帰ります。
他の大きな花火大会と比べるとまだ混雑度合いはマシな亀岡の花火ではありますが、小学生の子供を連れて帰るには電車内も厳しい混雑になります。
今年は開始時間が変わりましたが、以前は20時スタート、21時終了ということもあって、そこから何本も電車を待たされるのも子供にとっては辛いですしね。

で、今年は19時30分スタートだったので、20時30分前には帰るようにしました
正直、会場に着いたのが19時35分くらいだったのでかなりの弾丸ツアーっぷりですが(笑)

時刻表を見ると20時25分くらいの電車があったので、それに合わせて駅のホームへ向かいました。
JR亀岡駅は花火を鑑賞するには絶好の位置なのですが、そのためにホームでの鑑賞は禁止されています
回送電車などを置いてあまり観れないようにしてあったりしますしね。

でも、今回はその回送電車が出発する電車に変わったようで、発車数分前には車内に入ることが出来ました。
さらにフィナーレの時間にほぼリンクしてまして。
電車内からこんなのが観れました。

これはなかなかの絶景!
最後の怒濤の打ち上げラッシュを運良く観ることが出来ました。
これはかなりラッキーでした。

今日のまとめ

亀岡駅やそこに停車している電車内が絶好の穴場スポットであることは間違いないと思います。
が、先にも書いた通り亀岡駅での鑑賞は禁止されてますし、電車の発車時刻も今年のようにベストなタイミングで迎えられるかどうかは分かりません
今回のように数分前の発車ならいいですが、10分以上前に発車するならフィナーレは観れませんしね。
そういう意味ではやっぱりホントの穴場スポットではないですよね。
電車の発車時刻が合えば最高の穴場スポットではありますが・・・
なので、本当に大迫力のフィナーレを鑑賞したい方はちゃんと会場でご覧になる方が良いと思います。
花火終わっても現地で時間潰して帰るくらいの方が確実に楽しめますしね。
ただ、帰りの混雑は避けたい、でも出来るだけ花火は観たいという方は終了時間の手前の電車で帰ることをオススメします。
ちょっと慌ただしいですけどね(笑)