段々とアスレチックなどはためらう年齢になってきたnovです。こんばんは。
先日の日曜日、子供たちを連れて滋賀県は湖北、余呉湖の近くにあるウッディパル余呉のアスレチックに行って来ました。
ウッディパル余呉はオートキャンプ場として人気ですが、アスレチックも日帰り利用が可能なんです。
家族でまったり、ゆっくり楽しんで来ましたよ!
ウッディパル余呉の賤ヶ岳バトルアスレチック
賤ヶ岳バトルアスレチックとは
ウッディパル余呉は滋賀県の湖北にある余呉湖の近くにあるオートキャンプ場をはじめとした総合レクリエーション施設。
場所的にはこの辺りになります。
ウチが住んでる京都市内からだと琵琶湖の西側の湖西道路から北上し、琵琶湖をひたすら右手に見ながら下道で約2時間ちょっとの道のり。
名神や北陸道を使ってももちろん行けますが、時間的には下道より30分くらい早いかなといった所です。
このウッディパル余呉にあるアスレチックが賤ヶ岳バトルアスレチックです。
利用は有料で小学生以上が1人490円となってます。
巨大アスレチックなので有料でも納得ですよ。
ちなみになんでバトルアスレチックという名前なのかといいますと、その昔の賤ヶ岳の戦いを意識してアスレチックの両端を秀吉軍、勝家軍の砦とし、相手の砦目指して進んで行くという設定だからみたいですよ。なるほど。
巨大アスレチックを楽しもう!
まずはレストハウスで受付を済ませます。
パターゴルフ場を通り過ぎたらアスレチックの入り口です。
ああ、なんかひこにゃんの頭にのってるのと一緒(笑)
さあ、アスレチック楽しむぞ!と思ったら、ここは自分の足で漕ぐカブトムシ風のアトラクションだけでした(笑)
なかなか年季入ってますなあ。
でも、このお陰で子供たちは入り口からテンションMAXでしたよ。
で、肝心のアスレチックですが、ここから歩くこと数分のところにあります。
どうですか、巨大アスレチックって言われてるのも納得ですよね。
まずは簡易テントを設置して居場所を確保。
確保っていっても人はあまりいないので焦らなくても大丈夫ですけど(笑)
で、早速子供たちとアスレチックにチャレンジ。
本当なら両端の砦から順番にやっていくのでしょうけど、とりあえず興味のあるを片っ端からやってみましたよ。
いやあ、意外に難しい。いい運動になりますよ。
で、子供たちに特に人気だったのがこちら。
まずはこの池。
池に浮かぶ板に乗って移動するんですが、高確率でビショ濡れになること間違いなし(笑)
小学校低学年の子の股下くらいの浅い池なので夏場などはきっと子供たちが泳ぐ勢いで楽しむことでしょう。実際4月のこの日でさえ、小さい子は服のままバシャバシャ池に入っていってました(笑)
利用するなら着替え必須ですよ。
続いてはネットトンネル。
これ、大人には相当キツいです(笑)
最後に子供たちが繰り返し遊んでたのがコレ。
ターザンロープっていうんですかね?コレはどこにあっても子供に人気ですねえ。
まだまだ沢山あるんですが、全部楽しもうと思うと最低でも1〜2時間くらいはかかると思います。
小学校低学年までの子向き
アスレチックの種類は豊富で子供はもちろん大人も十分楽しめます。
とはいえ、一通り遊んでしまうと小学校高学年くらいだと満足してしまうかな。
池に入れる季節なら別かも知れませんが(笑)
幼稚園くらいだと出来ないものもありそうなので、ベストな年齢は小学校低学年くらいな気がします。
事実、我が家の6年生の息子は2時間で飽きましたが、3年生の娘はまだまだ遊びたい!と言ってましたし。
まあ、ずっとアスレチックでひたすら遊ぶというよりはお弁当持ってレジャーシートでもひいてピクニック気分で楽しむのが正解ですかね。
長時間遊ぶならお弁当など持参がオススメ
このアスレチックゾーンにはトイレ以外には何もありません。
なので飲み物、食べ物は持参して行きましょう。
我が家はここからクルマで約15分ほどの場所にあるほか弁でお弁当買って行きました。
長浜市内方面に行くとこの ほかほか弁当高月店をはじめ、マクドナルドなど持ち帰り出来そうなお店もあるのでこの辺りで食料調達して行くことをオススメします。
他にも近くに道の駅 塩津海道 あぢかまの里もあって、手作りパンなども売ってますよ。
日曜でも空いてる穴場的アスレチック
賤ヶ岳バトルアスレチックはウッディパル余呉内の有料施設ということもあってか、オートキャンプに来たファミリーの利用が多いのか比較的日曜でも空いてました。
夏休みやゴールデンウィークはもう少し混むかも知れませんが、おそらくは長時間並ばないと遊べないということはなさそうです。
土日のレジャーや子供たちの夏休みなどにちょうど良いかも知れませんね。
今日のまとめ
ということで賤ヶ岳バトルアスレチックに行って来ました。
最初は同じ有料でも六甲山のアスレチックなどに行ってみようかなと思ってたんですが噂では混雑するとのことだったので、こちらにして正解だったような気がします。
4月上旬という季節もあって琵琶湖、余呉湖の周辺には桜も多く咲いており、ドライブとしても最高でした。
アスレチックももちろん楽しいので、ぜひご家族でどうぞ!