そろそろ暑さに飽きて来たnovです。こんばんは。
お盆休みまっ只中の昨日、いとこファミリーともども京都は太秦にある東映太秦映画村に行ってきました。
なんといってもお盆休み中の映画村はナイター営業が嬉しいのです。
→ 今年もあります!京都が誇るテーマパーク「東映太秦映画村」がナイターまつりで入場料が1000円に!
まあ、昨日の15日が最終日だったんですけどね(笑)
夏の夜の江戸の街並が新鮮なナイター営業
夕方からの入園ということで行って来たんですが、みんな考えてることは同じようでかなりの混雑っぷり。
チャンバラショータイムもかなりの混み具合で見るのも一苦労。
それでも、ナイター営業は夕方の4時30分からの営業なので、その醍醐味は夜の江戸の街並。
夜7時くらいになれば辺りも暗くなってきて軒先に提灯が灯り雰囲気良い感じになります。
雰囲気あって良いですよねー。
子供たちはあまり興味なかったようですけどね(笑)
映画村は江戸の街並だけじゃない!
実は映画村ってイメージとしては江戸の街並や忍者が強いと思いますが、ここは東映の撮影施設の一部。
実はアニメや特撮ものの施設も多いんですよ。
歴代スーパーヒーローものは大人の方がテンションあがります。
巨大仮面ライダー1号も。
プリキュアやウィザードの握手会まであります!
子供たち的にはこっちの方が楽しめたりしますよ(笑)
アトラクションも豊富
もちろん映画村ならではのアトラクションも豊富です。
一番人気はもちろん役者さんが演じるお化け屋敷。
この日は50分待ちなのでした。
もちろん子供には向かないので入りませんでしたが。
ウチの子が入ったのは忍者屋敷っぽいアトラクション。
手裏剣投げなどの忍者の修行が楽しめるやつです。
それぞれ20分くらいは待ち時間があるので、ちょっとナイター営業だけでは全部楽しめないかな。
この辺りは朝から来て楽しむのが良いでしょうね。
結論!ナイターまつりはファミリーにも楽しめます!
ちょっと人が多いですが、内容的にはファミリー向けのものが多いですね。
屋台なんかも立ち並んでるし、大人も子供の楽しめるといった感じです。
入場料は1000円ほどで入れるのですが、アトラクションや食事を楽しめばそれなりに費用はかかりますが、それでも普段よりはお得と言える感じです。
子供たちも喜んでくれたので、ここ小学生くらいに間は夏の定番にしても良いかも知れません。
来年はお化け屋敷に挑戦出来ればいいなあ(笑)