朝晩の涼しさに夏の終わりを感じて切ないnovです。こんばんは。
8月の上旬のことですが、炎天下の中、機関車と京都水族館で有名な梅小路公園に行って来ました。
目的は、ゴールデンウィークに開催されていたグリーンフェアで子供たちと一緒に蒔いてきたヒマワリが咲いているかを確かめるため。
我が家のヒマワリ物語の結末やいかに!
ヒマワリの種を蒔いた顛末と経過
そもそもヒマワリの種を蒔いた顛末は、ゴールデンウィークに遊びに行ったグリーンフェアで「ヒマワリの種を蒔いてみませんか?」と誘われたのがきっかけ。
その辺りの顛末は、当時のブログにも書いてますので宜しければどうぞ。
なんでもヒマワリが咲くのは3ヶ月後ってことだったので、途中経過も子供たちに見せようと6月中旬にも確認してきたのでした。
まだまだ葉っぱだったけどね。
次は8月で満開だー!と思っていました。この頃は。
ヒマワリの種の結末
で、8月に入ってしばらく経ったある日、ことの顛末を見るために梅小路公園に行って来ました。
ヒマワリの花壇に近づくにつれて違和感が・・・
「あれ、あんまり咲いてないなあ」
そう思って近づくと、可愛らしいヒマワリたちが。
うん?ヒマワリってこんなに小さいのだったのかな!?
と思ったんですが、よく観察してみると、メインの茎が刈り取られています。
なんと一部を除いてヒマワリは既にカットされてしまっていたのです・・・
他の花壇をみるとメインとなるヒマワリも残ってたんですが、完全に枯れてました。
水は自動でまかれるようになってたので、猛暑の水不足って訳でもないようです。
となると考えられるのは、満開の時期を間違えた!?
多分、そうなんでしょうね。
何となく7月下旬くらいに来ればキレイなヒマワリを観れたのかも知れません。
子供たちには悪いことしたな・・・
あんまり、分かってないみたいだけど(笑)
というわけで3ヶ月にわたる我が家のヒマワリ物語の顛末はちょっと残念な形となりました。
もし来年もあればリベンジしたいと思います。
それまで子供たちが興味をもってくれてれば良いんだけどな(笑)