最近、めっきり電車に乗る機会が減ってるnovです。こんばんは。
2014年3月12日に大阪府枚方市にある「くずはモール」がリニューアルオープンします。
かつて京阪沿線、くずはにも近い場所に住んでた僕としては、かなり馴染みの深いショッピングセンターではあるのですが、ちょっと聞き逃せないニュースが。
なんとリニューアルに当たって昨年引退した京阪電車の旧3000系特急が展示される広場が出来るらしいです。
これは楽しみ!
【追記】実際に行ってきた記事はこちら!
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旧3000系京阪特急テレビカーを見にリニューアルしたくずはモールのSANZEN-HIROBAに行って来た! |
旧3000系特急テレビカーが展示される「SANZEN-HIROBA(さんぜんひろば)」
くずはモールのリニューアル特設サイトによると、京阪電車の旧3000系特急が展示される「SANZEM-HIROBA(さんぜんひろば)」が出来る模様。
旧3000系といえばコレ。
現在、公式サイトで公開されている資料によるとこうです。
子供から大人まで京阪らしさを体感できるゾーンとして、「南館 ヒカリノモール」1階に「SANZEN-HIROBA(さんぜんひろば)」が誕生します。
初代「くずはモール街」と同じ1972年にデビューした旧3000系特急用車両(テレビカー3505号車)の「デジタル動態保存」をはじめ、「京阪沿線ジオラマ」や「運転シミュレーター」など、京阪電車のDNAを思う存分体感できるミニミュージアム「レイルゾーン」と、ステージや大型ビジョンを活用して各種イベントを開催する「イベントゾーン」とで構成されます。
運転シミュレーターにジオラマだって!?
これは子供も楽しめそうですね!
かつての汽車のひろばの再来
くずはモールには現在の形になる前、まだ「くずはモール街」と呼ばれていた頃に「汽車のひろば」という場所がありました。
D51蒸気機関車(デゴイチ)が展示され、デビューしたてのアイドルなんかが来るイベントスペースがあったんですよね。
僕も小学生の頃によく遊びに行きました。
基本的に乗ってはいけないデゴイチに乗っては怒られたり、その広場でソフトクリーム食べたり。
名前も知らないアイドルがイベントスペースで歌ってたのを、後になってあのアイドルが来てたのか!なんて思ったりもしたもんです(笑)
今回の「SANZEN-HIROBA(さんぜんひろば)」は、かつての汽車のひろばの再来ってことなんだろうな。
汽車のひろばが良い思い出として残ってる世代としては、ぜひ今の子供たちに取ってもそうなることを願ってます。
と、いうことで3月12日には京阪特急旧3000系テレビカーが展示される「SANZEN-HIROBA(さんぜんひろば)」のご紹介でした。
オープンしたら子供連れて遊びに行ってこよっと。
その時はまたレポート書きますのでご期待下さい!
ちなみに旧3000系が引退する時に書いた記事がこれです。
旧3000系好きだったなあ。