イベント大好きなnovです。こんばんは。
少し前のことになっちゃうんですが、京都市の平安神宮一帯で開催された京都文化祭典、岡崎ときあかりに子供を連れて行って来ました。
子供たちも見とれる幻想的な光のアートが特徴的なイベントでした。
プロジェクションマッピングが印象的
京都市美術館がアートに染まる
岡崎ときあかりとは、平安神宮一帯の地域で開催された京都文化祭典の一つで、京都市美術館をプロジェクション・マッピングで彩る幻想的なイベントです。
京都文化祭典の公式ページによる説明はこんな感じ。
建物の形状や意匠に合わせて演出する、プロジェクション・マッピング。
プロジェクション・マッピングの実践講座で制作した作品を中心に、当日会場では作品コンペティションを行います。
映像のテーマは「岡崎モダン」。クリエイターの個性をいかした作品群を岡崎の空間とともにお楽しみください。
プロジェクションマッピングってのは、「パソコンで作成したCGとプロジェクターの様な映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう(wikiより)」んだそうです。
最近じゃディズニーランドとかでシンデレラ城でやってますよね。
舞台は京都市美術館。
地下鉄東山駅から歩くこと約5分。
平安神宮の大鳥居もライトアップされています。
で、プロジェクション・マッピングはその大鳥居のすぐ横にある京都市美術館が舞台。
うむ、なかなか幻想的じゃないですか。
いくつかの作品が連続して映し出されるのですが、京都らしく和をテーマにした作品が多かったかな。
こっちは花札。
これは妖怪たちですね。
娘は結構ビビってたけど(笑)
京都市美術館のモダンな雰囲気とも相まって、見とれてしまいましたね。
非常にアートな感じで良かったです。
子供たちも「キレイやなあ。」と言ってたので連れて行って良かったな。
レッドカーペット&B級グルメフェアも楽しい
岡崎ときあかりは、他にも岡崎レッドカーペット、B級グルメフェアとも同時開催されてました。
岡崎レッドカーペットは、その名の通り平安神宮の大鳥居部分を車両通行止めしレッドカーペットを設置。
そこで様々なチームがダンスを披露してくれます。
僕たちが行った夜はダンスがなかったのですが、こちらは日中に開催されているようなので岡崎ときあかりに行く前に寄っていくのも良いかも。
で、僕的にはときあかり以上に楽しかったのがB級グルメフェア。
多くのB級グルメのお店が大量に出店。
富士宮やきそば!
こっちは豚骨ラーメン!
もちろん生ビールもあるよ!
他にもからあげやアイスクリーム、うどんなどなどB級グルメのお店が沢山出てました。
こちらも昼間から開催されてたので、夜には品切れになってる店も。
僕も豚骨ラーメン、あと2人ってとこで売り切れになりました・・・
今日のまとめ
岡崎ときあかりは毎年開催されていて今年で4回目だったそうです。
おそらく来年も開催されると思うので、ぜひ興味がある方は行ってみて下さい。
ものすごい混雑ってわけでもないし、子供たちも十分楽しめますよ。
B級グルメ目当てでときあかりはついでって感じでも良いですね(笑)