イログラフ

料理も過ごし方も一味違う!男だけで行くキャンプの魅力を語ってみますよ!

男同士で飲む酒が一番美味いんじゃないかと思うnovです。こんばんは。

さて、先日、京都府南丹市にあるスチールの森 京都にキャンプに行って来たんですが、今回は家族とではなく男3人で行って来たんですよ。
あまりキャンプ経験の少ない僕ですが、やはり家族で行くキャンプと男だけで行くキャンプとは何かと違うんだなあというのを実感してきました。
どちらが良いとか、そういう事ではないんですがタマにはこういうのも良いかなと思いますね。
今回はそんな男だけで行くキャンプの魅力をお届けします。

男だけのキャンプ

まったり過ごす時間が楽しい!

今回は男3人(全員既婚、子持ち)で行ってきたんですが、基本的にはまったりゆっくりと過ごして来ましたよ。
例えば設営。
キャンプに来たんだから設営は最初に済ませてしまおうと思うんですが、設営途中でビールなんて飲み始めちゃったり(笑)

例えば子供たちがいると、万が一の雨などにも備えるためにもちゃっちゃと基地になるテントの設営を済ませちゃわなきゃとか思っちゃいますよね。
でも男だけなら、まあ何とかなるかと思って設営からお酒を飲み始めたり出来ます。
酒好きな僕としては最高です(笑)

子供たちがいてワイワイ言いながらテントの設営をするのも楽しいですけど、ビール飲みながらまったりと設営するってのも良いもんですよ。

あとはお風呂なんかもそうですね。
子供いるとやっぱり温泉とかに連れて行ってさっぱりさせてあげなきゃとか思うんですが、男だけなら簡易のシャワールームでも全然OK。
なんなら最悪入れなくても良いかなんて思っちゃいます(笑)

こういう風に気楽に過ごせるのが男だけのキャンプのメリットかも知れません。

男料理が楽しめる!

そして最大のポイントは料理
子供がいるともちろん料理は子供が食べられるものがメインになりますよね。
キャンプだとベタにバーベキューや焼きそばとかかな。

もちろん僕も好きですが、今回は男だけなので料理も一味違うものを楽しみました。
まず酒の肴としていただいたのが「いかとんび」と言われる珍味。

イカのくちばしらしいんですが、今回初めて食べました。
まさにお酒の肴って感じで美味しかったなあ。

そしてメインディッシュは豪快にステーキ!

ちょいレア気味に焼いてワサビと醤油でいただきました。

まさに男の料理という感じでしょ!?
もちろん子供がいても楽しめる料理ではありますが、こういうのも男だけのキャンプの魅力ですよね。

そしてたっぷり飲んだ翌朝も豪快に朝食をいただきます。
パン焼いて・・・・

厚切りのハムも焼いて・・・

さらに目玉焼きも追加して・・

パンに挟んでいただきましたよ。
美味かったなあ。

なんて言うんでしょうね、朝も時間がゆっくり流れているような感じでした。
子供たちがいるとご飯食べ終わったら遊ばせたり、周りを一緒に散策したりしなきゃなりませんが、そういうのもないのでゆっくり出来ると言いますか。
いい時間だったなあ。

火を囲んで酒を酌み交わす楽しさ

男だけのキャンプなんてやることはお酒を飲んで喋るだけなんですが、これに夜の焚き火が雰囲気を出してくれましたよ。
設営の頃からまったりと飲み始めてましたが、やっぱり醍醐味は火を囲んでお酒を酌み交わすことですね!

火を囲みながら何でもない話しをお酒を飲みながらダラダラと話す・・・
正直、かなり飲んだので何を喋ってたかなんて大部分を覚えてなかったりしますが(笑)
でも、それは良いんですよね。楽しかった!

家族で過ごすことの楽しさも改めて実感

とまあ、ここまで男キャンプ最高や!みたいなことを書いてるので、じゃあ嫁さんや子供と行くキャンプより良かったのかというと、そういう訳じゃありませんよ、念のため(笑)

やっぱり周りは家族連ればっかりなので、どうしても子供たちが楽しそうにしてるの見ると「ああ、ウチの子も連れて来てたらこんな風に楽しんでたかな」とか、「この辺の山を登っていけば子供たちテンション上がっただろうなあ」なんて想像する機会もありましたし。

男だけのキャンプを楽しんでる反面、家族で過ごすキャンプの楽しさも良いなあなんて改めて思う訳ですよ。
なんて言うんですか、離れてみて分かる大切さって言うんですか(笑)
要は楽しみ方は少し違うけど、どっちも楽しいということですよ。はい。

今日のまとめ

ということで男だけのキャンプの感想でした。
家族と行く楽しさとまた違った経験だったのでまた行きたいなあと思います。
その前にキャンプ初心者の僕は今回もテントや設備や手配まで何から何までお世話になったので、そろそろキャンプグッズも本格的に欲しくなって来ちゃいました。
テントやら何やらやっぱり欲しいなあ。