幻想的なイルカのナイトショーは必見！京都水族館の”夏の夜のすいぞくかん”に行ってきた！

今日から通常営業のnovです。こんばんは。

約1週間ぶりの更新となりました。ご無沙汰しております。
1週間なにしてたかといいますと、夏休みだったので子供たちをひたすら接待しておりました（笑）
ブログを更新しようとは思ってたんですが、日中遊びすぎて夜には子供たちと一緒に撃沈する日々・・・
今日からまたマイペースで更新して行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

さて、そんな再開したブログですが、もちろん夏休みの間に遊んだことを中心にお届けします。
まずは京都水族館の夜のイベントに行って来たことからスタートです！

京都水族館の”夏の夜のすいぞくかん”

夜8時までの特別営業

今回行ってきた京都水族館の”夏の夜のすいぞくかん”というイベントですが、その名の通り夏休み期間中の特別営業で、通常は18時に閉館するところを20時まで延長営業してくれます。（一部期間は21時まで）

夏休みに合わせていろんなイベントが開催されていますが、中でも夜のイルカーショーがスゴイんですよ。
まずはどんなイベントかを公式動画からどうぞ。

この夜のイルカーショー、特別営業時間内の19時30分からの開催回だけなんですよね。
ウチの子たちは京都水族館の年間パスポートを持ってるのですが、この夜のショーは見たことがないので、これを見せてあげたかったんんです。

とにかく幻想的なイルカショー

京都水族館についたのは16時すぎ。
この日は京都水族館のある梅小路公園で京の七夕というイベントもあり、そちらも一緒に行くためにこの時間に訪れました。
目的のイルカショーまでは時間があるので館内を見てまわったり。

夕方のイルカショーも1度観てみたり。

通常のショーも面白いですよ。
十分楽しめます。

スタッフの方に夜のイルカショーの混雑具合を確認するとショーの開始30分前くらいになると客席はかなり埋まってしまうとのことだったので、晩ご飯を食べながら1時間前から待機してました。
待ってる間もブラックライトみたいなので照らされて中々にキレイ。

ちなみにこの時食べたのは九条ネギのチキンバーガーや夜限定の光るかき氷。

600円となかなかのお値段ですが、この光ってる部分は持ち帰り出来るので子供には大好評でした。

客席の多くの人が購入してたので、その光だけでも幻想的ですよ。
ちなみに日が落ちると観客席もこんな感じ。

僕もビールをいただきつつ、待つ事1時間。
ナイトショーの始まりです。

まずはウォーターカーテン。

これが始まると大歓声が上がります。
ウォーターカーテンは昼のショーでもありますが、やっぱり夜の方が幻想的。

文字が浮かび上がったり・・・

イルカの姿も！

いやいや、子供たちはもちろん、大人もテンション上がりますよ。

肝心のイルカーショーも夜の特別プログラム。
夜ならではの光の演出に合わせて、イルカたちもジャンプ！

イルカたちの鳴き声がいっぱい聞けるし、観客参加型のショーなのでみんなで楽しめますよ。

画像じゃ分かりにくいですが、このイルカスタジアムの向こうには新幹線も走ってるし、五重の塔も一緒に楽しめます。
夜の幻想的な光とイルカ、そして京都ならではの風景や最新技術のかたまりでもある新幹線を一気に楽しめるとは、なかなか豪華なショーですよ。

夜ならではの館内を楽しむ

夜になると館内もいつもと違う雰囲気を楽しめます。
ここは京都の里山を再現した屋外空間。

こちらもライトアップされています。

同様に、屋外空間にある水遊び場。

ブラックライトに照らされて幻想的。
子供たちはいつもと違う雰囲気の中で水遊び出来てテンション上がりっぱなしでしたよ。

水族館の外の通路もこんな感じ。

奧にはライトアップされた京都タワーが見えますね。

夏限定特設エリア「ゾウガメパーク」を楽しむ

夜のすいぞくかんのイベントに目が行きがちですが、この夏休み期間は様々なイベントがあるようです。
その中の一つ、夏限定の特設エリアであるゾウガメパークも楽しんで来ましたよ。

ゾウガメ、でけえ（笑）

夜6時くらいからツーショット撮影させてくれるので、もちろん並んでゾウガメと戯れてきました。
子供たちもビビリながらもゾウガメの甲羅にタッチ。

このゾウガメパークも夏限定（9月30日まで）らしいので、今のうちですよ。

今日のまとめ

ということで夜のすいぞくかんイベントに行って来ました。
もちろんいつも通り館内も楽しめますが、やっぱり夜のイルカショーは必見ですね。
子供たちが楽しんでくれること間違いありません。

このナイトショーは8月31日まで、そして9月の17日〜19日までの3連休も開催される予定なんだとか。
夏の思い出にぜひぜひオススメしますよ！楽しかった！