子供向けイベント大好きなnovです。こんばんは。
毎年10月下旬頃に梅小路公園で開かれる京都やんちゃフェスタ。
我が家は息子(9歳)がまだ小さい時からほぼ毎年行ってるのですが、今年ももちろん行ってきましたよ。
相変わらず手作り感満載のイベントなのですが、年々クオリティが高くなってるようで素晴らしい。
今年も楽しんで来たのでレポートをお届けします。
京都やんちゃフェスタ2016
児童館主催の手作りイベント
やんちゃフェスタは京都市児童学童連盟、いわゆる学童が主催するイベントです。
ダンスの発表があったりバザーがあったり、手作りゲームゾーンがあったりして、小学生以下を対象として楽しめるイベントになっています。
場所は京都市水族館や京都市交通博物館がある梅小路公園。
広大な敷地内に子供たちがいっぱい。
梅小路公園は京都駅も近いので敷地内をこんな電車も通ったりします。
これは丹後鉄道の丹後の海かな。
梅小路公園は一昔前までSL広場とかもあったのでこんなのも運行されてますよ。
やんちゃフェスタのイベント以外でも楽しめる公園なのです。
クオリティの高い手作りゲームがいっぱい
さて、肝心のやんちゃフェスタですが、様々なブースがありますよ。
駄菓子屋コーナー。
我が家毎年恒例の鬼退治ゲーム。
去年くらいまで娘はこの鬼が怖いといってゲーム自体出来なかったのに今回は問題なくチャレンジ。成長したなあ(笑)
消防車も来ていて消化器を使ったゲームもあります。
こちはウチの子たちが連続5回くらい並んだトントン相撲。
昔ながらの遊びですが、今の子にとっては逆に新鮮なのかも。
やんちゃ宇宙ステーションなるものもあります。
こちらでは紙コップと紐を使った手作りのロボットアーム作りを体験させてくれます。
そして子供たちに一番人気だったのは公園内にあるいのちの森というコーナーを使ったお化け屋敷的なイベント。
入り口でスタンプ式のペイントなどを手や顔にしてもらって雰囲気を高めるところからスタート。
かわいいお化けたちがお出迎え。
これは目が光ったり顔がクルクル回ったりしてました。
きっと中で担当の子が回してるんだろうな(笑)
真実の口もあります。
息子、超ビビってました(笑)
僕的に一番驚いたのがこれ。
これ近づくと開いてる穴から一斉に手が出てくるんですよ。
思わず「うわ!」って声を出してしまい、係りの人から「お父さんが一番いいリアクションしてくれますね〜」なんて言われちゃいました(笑)
おじぞうさん役の人に挨拶したり・・・
妖怪絵合わせしたり・・・
なかなかのクオリティなものが続きましたが極めつけは最後の「わらいやしき」と呼ばれるお化け屋敷。
ちょうちんお化けとかよく出来てましたよ。
6歳の娘はクオリティの高さと本当のお化け屋敷と同じく中に入っていく方式にビビってしまう程。
中にはこんなガイコツなんかもあって良く出来てました。
基本的にご紹介したゲームやイベントは京都市内の児童館の先生や生徒によって作られてるもののはず。
何年もこのイベントに足を運んでますが、今年は特に色んなものがクオリティ高かったと思います。
もちろん各ゲームやイベントは基本的に無料。
やっぱり素晴らしいですね!
今日のまとめ
子供の遊びといえばゲームが主流ではありますが、やっぱりこういう手作りのゲームやイベントってのは楽しめますね。
ウチの子も普段はPS4や3DSなどで遊んでますが、かなり楽しかったようです。
テーマパークや遊園地みたいな立派な施設もいいけど、やっぱりこういう手作りイベントってのも楽しいですね!
子供たちにも大好評なので、また来年も行こうと思います!