なんだかんだでオリンピックを楽しんで観てるnovです。こんばんは。
いやあ、羽生選手、それに小平選手の金メダルすごかったですね。
金をとった2選手だけでなく、今回の日本選手の活躍も素晴らしいです。
それに触発された訳ではないのですが、先日子供たちと一緒にアイススケートに行ってきました。
場所は京都アクアリーナ。
アイススケート初体験の子供たちも楽しんでくれたようです。
子供たちと楽しむアイススケート
京都で唯一の屋内スケートリンク 京都アクアリーナ
オリンピックの盛り上がりとは裏腹にスケートリンクって少ないですよね。
僕が子供の頃は京都市付近にもいくつかスケートリンクがあったと思うのですが、今となっては京都アクアリーナだけじゃないですかね?
昔は醍醐や伏見桃山あたりにもあったと思うのですが。
で、この京都アクアリーナですが場所は西京極にあります。
京都サンガの試合などが開催されるスタジアムのすぐ近くにあります。
基本的にプールとアイススケート(冬期)が楽しめる屋内施設です。
我が家も昨年はプールに行ってきましたよ。
利用料金は次の通り。
大人・・・1640円 + 貸靴代410円
小・中学生・・・820円 + 貸靴代410円
幼児は無料ですが、大人の付き添いが必要です。
手袋も必要ですよ。持ってなければ購入することも可能ですが。
この日は僕と小学生の息子と娘の3人で利用したので、締めて4510円。
むむ、プールに比べるといいお値段しますが、まあ仕方ないですよね。施設やリンクの維持も大変そうだし。
映画とか連れて行っても同じくらいの予算必要なので、我が家的には体動かして遊んでる方がいいかも。
初心者でも楽しめるスケートリンク
行ってきたのは日曜のお昼前くらいなのですが、なかなかに賑わってました。
やっぱりオリンピックの影響ですかね(笑)
我が家の子供2人はアイススケート初体験だけに、この混雑のなか大丈夫かなと少し心配してたのですが、結果的には大丈夫でした。
多くが家族連れで、我が家と同じように滑れないという子も多かったです。
おかげで手すり付近は大混雑(笑)
もちろん上手い人もいるのですが、土日はスピードだして滑ったり、ジャンプやスピンは禁止されてるので完全に初心者向きにしてくれてます。
我が家の子供たちも遠慮せずにツルツルすっころんでおりました(笑)
このリンク、夏は大型のプールなのでかなり大きいです。
60m × 30mのサイズだそうで、ホッケーやショートトラック、フィギュアも可能なんだとか。
施設的にはこのメインリンクの他に30m × 18mのサブリンクがあり、小さいお子さんなどはそちらでも楽しめるので安心です。
ただ、日によってはそちらのリンクはスケート教室などが開かれて使用出来ない場合もあるようなのでご注意を。
休憩や食事はメインスタンドで
アイススケートってかなり足に負担かかりますよね。初心者なら特にそう。
僕も含め、我が家はみんな初心者なので数周まわっては休憩し、また滑りに行くの繰り返し。
リンクサイドにも長椅子などはありますが、人も多くて空いてない場合もあるので休憩時はメインスタンドがオススメです。
こちらはスケート靴で入ることは出来ないので、一度履き替える必要がありますが、座席もキレイなのでゆっくり休憩出来ますよ。
なんならもう滑るの終わりでいいかと思うくらい(笑)
ここは飲食もOKなので、おにぎりやパン、施設内にある売店の食べ物を食べても問題ないみたいなので、ガッツリ長時間過ごそうという人は前もってコンビニなどで食料を用意しておくのも良いかも知れません。
ちなみに我が家はパンやおにぎりを持っていったのですが、子供の希望で売店の焼きそばを買わされました。
売店は焼きそばや唐揚げ、アメリカンドッグなどが販売されていますが、結構早い時間になくなってしまうようなので、出来ればお昼は持ってきた方が良いと思います。
駐車場の混雑状況
この日は同施設内にあるサブプールでスイミングの大会があったようなので参考にはならないかも知れませんが、駐車場は混雑します。
我が家が到着した11時20分くらいにはほぼ満車。
帰る頃の15時30分くらいにはもちろん満車で車の行列が出来てましたよ。
車で行くなら午前中からの方が良いと思います。
今日のまとめ
スケート初体験の我が子たちでしたが、小4の息子は最初僕にしがみついてろくに滑れない感じでしたが、さすがに何度かチャレンジして転びまくった結果、1時間も経つ頃には一人でそれなりに滑ってました。
やっぱり教えるより自分で体験して慣れるのが一番早いですね。
一方の小1の娘ですが、こっちは最後まで一人で滑ることは出来ませんでした。
ずっと僕と手を繋いで滑ってましたね。その様子を見てると多分、一人でもゆっくりならそれなりに滑れたような気がしますが、なんせビビりなんで(笑)
ま、2人とも楽しかったみたいなので、また連れていってあげようと思います。
アクアリーナに行けるところにお住まいの方、子供たちも喜ぶのでオススメですよ!
親は筋肉痛必至ですが(笑)