イログラフ

赤と黒のエビス!薫り華やぐエビス「ジョエル・ロブション」を飲んでみた

もうすぐ2月も終わりかと驚愕しているnovです。こんばんは。

数日前のこと。
いつも麦とホップを常備している我が家の冷蔵庫は基本的にビールコーナーはゴールドに輝いています。
そこに見慣れない赤い缶があるじゃないですか。
何かなと思ってみるとエビスビールの特別バージョン「ジョエル・ロブション」が!

エビスビールが最高のビールだと信じてやまない僕としては、これは休日にゆっくる味わおうと心に決めたのでした。

 

 

ジョエル・ロブションって?

ジョエル・ロブションとはフレンチの巨匠だそうです。
正直、まったく知らなかった(笑)

なんでも「世界最高の料理人」と言われる人で、東京にも何店かお店を出されてるんだそうです。

ジョエル・ロブション オフィシャルサイト

 

 

ちなみにこの赤と黒の色彩も本人の料理哲学によるものだそうです。
うーむ、場所も含めて僕には縁がない世界だな(笑)

薫り華やぐエビス

そういった知識もないなか、ラベルを見てみると「薫り華やぐ」という文字が飛び込んできます。
それに「フレンチ」の文字も。

なるほど、ビールなんだろうけどシャンパンみたいな味を再現してるのかなあなんて想像しますね。
ビールの薫りか・・・
そこは今まで気にしたことなかったな。

実際に飲んでみた

ということで実際に飲んでみました。

 

 

まずは薫り。
うまく表現できないけど確かに良い薫りがします。
色合いはいつものエビスよりは少し薄いかな。

味はですね・・・かなりフルーティ。

エビスはどちらかというと濃い味がするんですけど、極端な言い方すれば薄味。
なんかアルコールの味も薄い感じがします。

ガツンとくる味ではないけど、味わって飲むには非常に優雅な感じですね。

女性向きのビール?

味を語るほど確かな舌を持ってないんですけど、確かに美味しいビールです。
上品で優雅という感じです。

でも、オリジナルエビスの少し濃い目の味の方が僕的には好みかなあ。
上品な味わいのビールはのど越しで「ぷはー!」って行けないんですよね。
これはこれで美味しいんだけどなあ。

公式ページにも載ってるけど、多分女性の方は飲みやすいんじゃないかと思います。

ということで今日はエビスビールの限定バージョンのご紹介でした。
まあ、僕みたいにビールはガンガン空けるってタイプにはもったいないタイプのビールなのは確かです。
でも美味しいのは間違いないので、ビール好きな方はぜひ一度ご賞味あれ!