天一歴二十数年のnovです。こんばんは。
10月に入り各地で秋祭りが開催されていますが、10月の祭りといえばやっぱり天下一品祭り。
それも10月1日の天下一品の日でしょう!
この日は子供たちと一緒に秋祭りに行って来たんですが、どうしても天一の日が忘れられなくて夜中に行ってきました。
さて、深夜帯の天一の日はどうだったでしょうか。
天下一品の日の混雑具合
天下一品の日とは
天下一品のラーメンは京都北白川、屋台が発祥の全国チェーン店です。
もはや説明いらずのこってりラーメンが超有名ですよね。
僕の天一デビューは高1の頃。
友人に連れて行かれた新京極の小さいお店に入ったのが最初でした。
その時は予備知識がなく、店員さんに「こってり?あっさり?」と言われたので戸惑ってしまい「え・・・じゃああっさりで」という、ある意味衝撃的な天一デビューを果たしたのでした(笑)
その後、こってりが気になり再チャレンジし、その味の虜になって二十数年・・・
一時期は週3くらいで食べてた時期もあるくらいの大ファンなのですよ。
天一のお店の食べ比べとかもしにいったなあ。どこが一番こってりかだとか(笑)
その天一が年に一度、10月に行うのが天下一品祭り。
くじびきでサービス券やらオリジナルグッズやらが当たるんですが、何といっても目玉は10月1日限定の天下一品の日。
そう、ラーメン無料券が配布されるんですよね。
こりゃ行くしかない!
深夜帯の行列具合
天一ファンなら行くしかないイベントなんですが年々行列が長くなっており、正直なところいつでも食べられるし並んでまではいいかなあと思ってたんですよね。
だって行列がスゴいことになってるんですよ。
午後7時くらいに、とある天一の前を通ったら50人くらいは並んでるだろうかと思わしき行列が出来てましたし。
流石にそこまでは待てないなあと諦めてたんですが・・・
でも、今年はどうしても食べたくなったので、夜11時頃に出かけて食べて来ました。
この時間なら空いてるかなあなんて甘い考えを持ちながら・・・
行ったのは千本二条にある二条駅前店。
夜も11時なのに遠目からでも分かる行列が出来てました。
甘かったと思いながらも、ここまで来て食べずに帰られるかと思い、長時間覚悟で行列にならびましたよ。
人数的には25人くらいだったかなあ。
時間帯もあってか客層は学生っぽい人が多かったです。
女性も多かったかな。
行列中に並んでると前後の人の会話が耳に入ってきたんですが、「屋台の味ってなに?」「天一って24時間営業やんな?」「去年の天一の日以来やわ」など、ああ、やっぱり普段天一に来ない層が祭りという波に乗って並んでるんだなあと(笑)
「この天一にわかが!」などと思いつつ(笑)、これで昔の僕のようにハマる人も出てくるのかなと思って何だか微笑ましかったですね。
で、待つ事約30分で店内に案内されました。
入り口で先にオーダーを聞かれるので、座ってしまえば5分くらいでラーメンが出てきます。
こってり並をいただきました。いやあ深夜に食べる天一は美味かったなあ。
ちなみに僕の横に座ってた20代くらいの女性2人は餃子定食と唐揚げ定食というヘビーなものを食べてました。
これが40代との差か(笑)
無料券をゲット
僕が入った後も行列は短くなる雰囲気ではなかったこともあり、さっとスープまで含めて完食。
入店15分ほどで外に出ましたよ。
もちろんラーメン無料券を手に入れて。
この満足感たるや何ものにも代え難い(笑)
これで次回は無料で並をいただけます。
でもきっとサイドメニューで炒飯とか頼んじゃうんだろうな。
それが天一の作戦か(笑)
ちなみに無料券は11月末までの有効期限なのでゲットされた方はお忘れなく!
今日のまとめ
ということで深夜の天一の日の様子でした。
11時頃でも行列とはスゴいですね。
1時や2時だったらどうだったんだろう!?ちょっと気になりますね。
また来年にでもチャレンジしてみようかな。
ちなみに天一も大好きですが、新福采館も大好きです。
どちらも京都ラーメンのメジャーどころですが、やっぱり美味しいものは美味しいですね!