バレンタインなんてイベントはとんと縁がなくなったnovです。こんばんは。
ちなみに小4のお兄ちゃんも今のところ縁はないようです。それなりにモテてもおかしくないスペックはあると思うんだけど(親バカ、笑)
さて、そんな縁のない男2人と違い、小1の娘はバレンタインだからチョコレートをあげたいと言い出しました。
ついに好きな男の子にあげるのかと思ったんですが、いつも仲良くしてる友達にあげるんだとか。
しかも手作りであげたいと・・・
まあ、これも良い経験かと思って一緒に作ってみましたよ。
って、手伝ったのは嫁さんで僕は写真を撮ってただけなんですけどね(笑)
手作り友チョコ
素材の購入
どうしても手作りでチョコを作りたいと熱い娘の気持ちに応えるべく、まずは材料や素材を用意しました。
近所の100均やスーパーで買ってきたのかこんな感じ。
・チョコレート5枚
・チョコレートカップ
・各種トッピング
・ラッピング
今はバレンタインの時期なので100均でもコーナーが出来てるので探しやすいですね。
いろんなお店でもっと凝ったものも売ってますが、小1くらいならこれで十分だと思います。
娘の奮闘
これだけでテンションマックスの娘ですが、はやる気持ちを抑えながら手作りにチャレンジ。
まずはチョコを細かく削ります。
さすがに全部包丁で削らすのは時間もかかるのでここは嫁さんが手伝いました。
次に湯せん。
お湯で温めたボウルに刻んだチョコを投入。生クリームを入れるか迷ったんですが、今回はチョコそのままでチャレンジ。
すぐに溶け始めるので、ヘラでかき混ぜます。
ほどよく溶けたらチョコレートカップにスプーンから垂らすようにして入れていきます。
カップに入ると美味しそうですね。
次にトッピングを丁寧に振りかけて・・・
完成です!
娘の強い希望でホワイトチョコバージョンもありますよ。
あとは冷蔵庫で約1時間ほど冷やし、最後にラッピングして完成です。
小1の娘とワイワイ言いながら約2時間ほどの作業でした。
手作り友チョコを作ってみて
娘の感想ですが、それは楽しかったみたいです。
どの工程も楽しんでやってましたが、特にトッピングが気に入ってたかな。
これでお菓子作りや料理に興味を持ってくれると嬉しいなあ。
僕はというと、楽しそうにしてる娘を見てるともちろん微笑ましい気持ちになるんですが、この友チョコというシステムに少しビビってます(笑)
小学校高学年、中学生くらいになると友達にあげるために数十個単位で毎年作ることもあるんだそうな。
もちろん物理的に大変なので親がそれを手伝うこともあるそうで・・・
男の子に愛の告白をするならまだしも、友達にあげるためにそんなに頑張らないといけないのかと思うとこの風習が恐ろしいです(笑)
まあ、娘がこの先エスカレートしていくのかどうかは分かりませんが、今年の熱中っぷりを考えると覚悟しておかなきゃなあとは思います(笑)
今日のまとめ
ということで娘の手作り友チョコ奮闘記でした。
ともかく娘が楽しそうだったので良かったなあと思います。
ただ来年以降数が増えて行くんだろうし、出来るだけ安く可愛く作れる方法をマスターしておかなきゃなと思います。
あ、ちなみに父ちゃんの分は特に作ってくれてないようです。小1にしてその扱いは悲しいなあ(笑)