ミニオンパーク行きたいなと思い始めたnovです。こんばんは。
連日USJネタが続きますが、本日もUSJネタです(笑)
それだけ我が家にとって一大イベントだったってことですね。
さて、そんな一大イベントであったUSJ。
行くならば極力お得に、そして効率良く楽しみたいということで、下調べしていくつか便利なサービスを利用してきました。
今日はそんなサービスをご紹介します。
ちなみに子供の年齢は7歳(小1)の娘、9歳(小4)の息子です。
その他のUSJ体験記はこちらからどうぞ。
使うと便利なUSJのサービス
バースデイ・1デイ・パス
今回のUSJはそもそも娘の7歳の誕生日記念。
なのでまずはチケット購入時に少しお得なバースデイ・1デイ・パスをWEBチケットで購入しました。
このパスは、無料で登録できるClubユニバーサルの会員ならば誕生月とその翌月に割引を受けられるというもの。
会員は家族分の登録が可能で、その内の1人が誕生月ならば同伴者5名まで購入可能なチケットなのです。
通常、USJの1デイパスの各定価がこうなります。
大人(12歳以上) 7,600円(税込) → 7,100円(税込)
小人(4〜11歳) 5,100円(税込) → 4,700円(税込)
我が家の場合は大人2人、小人2人なので合計額が25,400円。それが合計23,600円に!
たかが1,800円、されど1,800円ですよ。
USJのチケットは高いのであんまり割引がない感覚になりますが、1,800円あれば普段なら子供たちに色んなことをしてあげられる予算ですしね。ゲーセンでメダルゲームとかさせたげれば豪遊できます(笑)
Clubユニバーサルは会員登録無料ですので、ぜひこの誕生日が近い方はこのサービスを利用するとお得ですよ。
まあ、これだけチケットが高いと年間パスを購入されてる方も多いと思いますが(笑)
特別な誕生日を演出するバースデーシール
さらに娘は誕生日当日だったので、バースデーシールをいただきました。
このシールはパーク内のスタッフに「今日誕生日なんです!」と声をかけるともらえます。
最初、なんか証明するものを提示しないといけないのかなと思ってましたが、そんなことは必要なく「そうなんですね!おめでとう!!」とシールをもらえました。
途中で貼り付けてたシールが剥がれてなくしちゃった時に、もう一度もらえないかお願いしてもすぐに用意してくれたので、基本は自己申告制のようです。
このバースデーシール、料金的なサービスは特にないのですが、パーク内のスタッフの方は積極的におめでとうと声をかけてくれます。
小さい子なんて例え誕生日であっても家族や友達の何人かにおめでとうと言ってもらえるくらいですが、それこそシールを貼ってると1日に何十回とおめでとうと言ってもらえるので、かなり嬉しいようですよ。
娘も最初はモジモジしてましたが、おめでとうと言ってもらえてハイタッチなどをしてくれるので、退園するころにはめっちゃ笑顔で応えてました。
また、このシールがあるとキャラクターたちも優先して相手してくれます。
記念撮影とかはかなり有利かも(笑)
ワンダーランドにキティちゃんと会えるアトラクションがあるんですが、このシールのおかげでキティちゃんにめっちゃお祝いしてもらったのは娘にとって良い思い出になってるようです。
基本は誕生日当日のシールだそうですが、近い日ならもらって問題なさそうでした。
誕生日近辺のお子さんにはぜひオススメです!
ダイレクトイン
年間パスを持ってない我が家はバースデイ・1デイ・パスをWEBで購入したのですが、WEBチケットは受け取り方法が何種類かあります。
それは次の通り。
- ダイレクトイン
- 宅配
- ローソンで受け取り
- パークで引き換え
この中では断然ダイレクトインがオススメですよ。
ダイレクトインとは、WEBで購入手続きが完了した時点でQRが発行、それをスマホかプリントアウトしたものを当日のパーク入り口で専用機にかざすと入園出来るというものです。
チケットブースで引き換えたりする必要がないので、チケットブースに並ぶことなく入園待ちの列そのまま並ぶことが出来るので、かなりの時間短縮になります。
実際、我が家は9時開園の日に8時前にパークに到着。そのまま入園待ちの列に並びましたが、それでもゲートが開いてから入園まで10分以上は待ちました。
ちなみにこれが開園前の行列の様子。
これがチケットブースで交換してからだと、下手すると入園までに30分以上はかかること間違いありません。
この時間の差で人気アトラクションの待ち時間が長くなったりするので、ダイレクトインは大事ですね。
ただダイレクトインはただのQRだけでチケットはもらえないので味気ない感じしますけどね(笑)
チャイルドスイッチ
今回のUSJで一番関心したのがこのシステム。
チャイルドスイッチとはこうです。
身長制限等でアトラクションをご利用いただけない方とご一緒の場合、1回分の待ち時間で、付き添い者の方が、順番で交互にアトラクションをご利用いただけるシステムです。
実際に我が家がジュラシックパーク・ザ・ライドで利用した流れをご紹介。
家族4人で娘が乗らないパターンです。
・全員で列にならび順番を待つ
・スタッフにチャイルドスイッチを使いたい旨を伝える
・チャイルドスイッチ用のチケットをもらう
・息子と嫁さんが先に乗る
・僕と娘が待合室で待機
・帰って来た息子と僕がそのまま次の回に乗る
・娘と嫁さんが待機
とまあ、1回分の列に並ぶだけで2回分乗せてもらえるんですよ。
しかも我が家の場合だと息子は連続2回乗せてもらえて、めっちゃお得!(特に希望がなければ1回乗った人が連続で乗らなくてもいいようです)
このシステム便利ですね。
これ、家族3人、子供1人の場合でも親が交代で乗ることも出来ますよ。ただ、このケースの場合は最初からシングルライダーを利用した方が良いかも。
あと、乗る方は便利で良いのですが、待機する子供は待つだけ待って何も乗れないので不満がたまるかも知れません。
赤ちゃんや幼児なら良いですが、幼稚園年長や小学校低学年の場合は要注意ですね。
※チャイルドスイッチは全アトラクションに対応している訳じゃないようです。詳しくは公式サイトをご覧下さい。
ワンダーランドのよやくのり
USJのアトラクションは基本並んで乗るか、有料のエクスプレスパスを使うかで楽しみます。
ディズニーのようなファストパスみたいなシステムはないんですよね。
でも、子供向けエリアのユニバーサルワンダーランドだけは例外。
よやくのりというシステムがあって、これがやっぱり便利なんです。
使い方はチケットについてるQRを専用の機械にかざして予約券を発行するというスタイルです。
ダイレクトインの場合は入った時のQRで使えますよ。
このシステムを使えば効率良くワンダーランドの乗り物が楽します。
よやくのりが使えるのは4つ。
- スヌーピーのグレート・レース
- フライング・スヌーピー
- エルモのゴーゴー・スケートボード
- モッピーのバルーン・トリップ
- エルモのバブル・バブル
どれも人気で午後になると待ち時間60分以上になる人気ですが、特にフライング・スヌーピーはめっちゃ人気でした。
我が家が行った日は14時頃の時点でよやくのり終了となってたので、早めにフライング・スヌーピーは抑えといた方がいいかもです。
待ち時間が分かる公式アプリ
当日はもちろん大まかな周り方を決めていったのですが、予想以上にアトラクションが混んでたり、逆に空いてたりすることもあります。
そこは臨機応変に変更した方がパークを楽しめると思うのですが、そこで当日重宝したのが公式アプリ。
※画像は公式ページより引用
リアルタイムの待ち時間が表示されるので、アトラクションに並んでる時間にチェックして次に何を乗るのか予定が立てやすいんですよね。
実際、今回は娘の誕生日だということもありワンダーランドメインで遊ぶ予定だったんですが、入園直後にジュラシックパークが5分で乗れることや、夕方にはスパイダーマンが25分で乗れることがこのアプリで分かったので、急遽息子を連れて乗りに行ったりすることが出来ました。
特に夕方以降でアトラクションの待ち時間が減り始めた頃には大活躍で、常にチェックして怒濤の追い込みアトラクションタイムに役立ちましたよ。
今日のまとめ
思ったより今回も長文になってしまし失礼しました(笑)
他にもレストランが予約出来たり、小さいお子さんにはベビーカーのレンタルなど便利なサービスはいっぱいあるようです。
特にチャイルドスイッチは兄弟がいるファミリーには特に便利なサービスだと思いました。
こんなのあるの知ってたら、もっと早く遊びに行ったかも(笑)
どうせ行くならお得に、そして便利にということですね。
ファミリーで遊びに行こうかなと思ってらっしゃる方のご参考になれば嬉しいです。