地ビール大好きなnovです。こんばんは。
今年もやってきました。三条会商店街の地ビール祭京都。
去年に念願かなって初めて行ってきたんですが、今年は日曜開催、息子のサッカーの試合もないということで予定的にオールクリア。
お友達ファミリーもお誘いし、満を持して行ってきましたよ。
地ビール祭京都2017
地ビール祭京都とは
ここ数年で定着した感がある地ビール祭京都。
京都市内、千本三条から堀川三条の間にある三条会商店街で毎年5月中旬に開催されるイベントで、日本各地の地ビールを楽しむことの出来るビール好きにはたまらないイベントなんですよね。
特にただのビールではなく地ビールというのが非常に良いですよ。
やっぱりご当地ビールはなかなか手に入らないし飲む機会が少ない。
それを1日で何種類も楽しめるのは、なかなか他では経験出来ないのではないでしょうか。
基本的にチケット制でビールは1杯400円。
前売り券だと2000円で通常5杯分のところ6杯分のチケットが付いてきてお得なので、前売り券で購入するのがお得です。
もう今年は終わっちゃいましたが、詳しい情報はこちらをご参考にどうぞ。
とにかく大混雑
去年行った経験があるので、このイベントが大人気なのは知ってます。
今年も混雑は予想していましたが、それ以上の混雑っぷりでした。
まずは千本三条側の入り口。
ちょうど12時すぎくらいだったと思うんですが、商店街の入り口から既に混雑っぷりを感じさせてくれますね。
そしてこれが中間地点くらいの様子かな。
進めないほどの混雑っぷり・・・
みんなビール好きなんですねえ(笑)
まあ、ずっとこの混雑が続く訳ではなく、ところどころは空いてる部分もあるし、飲むには問題ないですが、ちょっと移動には時間かかりますね。
メイン会場の公園もご覧の通り。
やっぱり地ビール祭りは混雑必至なので、その覚悟でのぞむべきですね。
日本各地の地ビールを楽しむ
そして本題の地ビール。
前売り券を購入してたので、6杯分いただけます。
まずは鳥取県の大山Gビール。
美味しかったなあ。
次に飲んだのが和歌山県の南紀白浜ナギサビールのみかんエール。
画像はないのですが、みかんの味が美味しいフルーティなビールでした。
続いて愛知県の盛田金しゃちビールの赤味噌ラガー。
さすが愛知県、味噌をビールにしちゃいますか(笑)
ここで、地ビール祭のオリジナルグラスを購入。
実はこのグラスに各ビールを注いでもらうと、通常のコップより少しだけ多めに注いでもらえるのですよ。
もちろん来年以降にも使用可能なので購入(400円)しちゃいました。
数量限定みたいなので、もしご希望の方はお早めにどうぞ。
それでは後半の3杯。
メイン会場の公園近くにあった広島県の海軍さんの麦酒。
ステッカーまでいただきましたよ。
確か呉吟醸ビールってのを飲みました。
5杯目は埼玉の麦雑穀工房マイクロブルワリーのどんぐりビール。
どんぐりもビールになるんですね。
ちなみにお味は結構ビターな感じでした。
最後は徳島のRISE & WINE BREWINGのカミカツペールエール。
なんか看板も洒落てるし美味しいビールでしたよ。
とまあ、千本通りから堀川通りまでを練り歩き、6杯の地ビールを堪能しました。
時間にすると2時間弱ってくらいですかね。
ちょうどほろ酔い気分になれて良い量だと思います。
ビールだけじゃなくグルメもオススメ
ビールが楽しめない方や子供でもこのイベントは楽しめますよ。
商店街なだけにいろんなお店があるので、それぞれの店頭で特徴的なグルメを販売しています。
なんと本マグロまで売ってます。
子供たちはマグロの頭や!と興奮しておりまました(笑)
焼き鳥も炭火で焼くスタイル。
スイーツもありますよ。
飲むのに夢中であんまり画像ないですが、フランクフルトやカレー、からあげにタコ焼きなどなど、ホントに多くの商店街グルメが楽しめます。
しかも料金は屋台などのお祭り価格に比べると非常にリーズナブル。
これを食べに来るだけでも楽しいと思います。
今日のまとめ
ということで今年も三条会商店街の地ビール祭りに行って来ました。
少し人が多いなあとは思いますが、やっぱり楽しいイベントですねえ。
ホント、楽しいので年に2回くらいやって欲しいなあと思うんですけど(笑)
とにかくビール好きなら天国みたいなイベントですよ。
ビール好きならぜひ!!