今日も美味しくビールを頂いているnovです。こんばんは。
正確には発泡酒 or 第三のビールですけどね。
先日の痛風疑惑騒動からしばらく経過し、自分なりにはビールを1日1本に抑えるという意識で頑張っている日々が続いております。
まあ、休みの日とかは2本以上いっちゃうんですけど(笑)
でも、出来るだけ痛風などの原因になると言われているプリン体を抑えようと思い、プリン体ゼロの第三のビールであるサッポロの極ZEROを箱買いしたりしてたんですよね。
第三のビール、プリン体、糖質ゼロの割りには美味しいので、これは今後の主力かなと思ってたところ・・・
まさかの極ZERO販売終了。
人気あるって話だったのに、一体どうなってるの!?
極ZEROは発泡酒!?
国税局からの指摘
なんでも発売中止のきっかけは国税局から、「極ZEROは第三のビールではなく発泡酒なのではないか」という指摘があったんだそうです。
→ 極ZERO、国税指摘で発泡酒に 追加酒税116億円も:朝日新聞デジタル
なるほど、原料の構成から発泡酒ではないのかという指摘が入ったんですね。
メーカーも指摘を受けての販売中止を決断した模様。
公式ページにもその旨が表記されています。
※画像は公式ページのものです。
消費者としては「庶民の味方である安い第三のビールのままでいいやん、国税局もいらんことを・・・」なんて思わなくもないですが、これを見逃すと頑張ってる他のメーカーはたまったもんじゃないですもんね。
そりゃ販売中止は仕方ないですね。
発泡酒として再販売予定
上の朝日新聞デジタルの記事にもありますが、極ZEROはこれで終わりという訳ではなくて発泡酒として2014年7月15日に再販売するんだとか。
完全になくなるわけではないのは嬉しいけど、発泡酒になると値段も上がるんですよねえ。
それはそれで残念ですねえ。
第三のビール版「極ZERO」をまとめ買い
1本の価格差20〜30円!?
発泡酒になると1本につき20円〜30円ほど高くなるのではと言われてます。
これは意外に高くつきそうですね・・・
でも、販売中止といえど、正確には生産が5月で終わっただけなので、店頭やネットではまだ第三のビールの極ZEROが売ってるようです。
3ケースまで2ケース分の送料です!(離島は除く)サッポロビール 極ZERO 350ml缶(24本入り1ケース)ゴクゼロ 極ゼロ プリン体0 価格:2,750円 |
この記事を書いてる時点では、まだネットでは買えるお店も多いようです。
でも、1本につき20〜30円高くなるのであれば、350mm×24缶では約500〜600円くらい値上がりしちゃうんですね。
たかが500円、されど500円。
毎日飲むかも知れないものは安いに超したことはないですよね。
極ZEROファンの方は、今のうちにまとめ買いが良いですよ!
今日のまとめ
極ZEROは今の所、プリン体ゼロをうたう唯一のビール(第三の)でした。
アルコール度数が4%と物足りなさはあるけども、味も悪くないしこれから我が家の定番になるかなあなんて思ってました。
発泡酒となって価格が上がるのは痛いところですが、これを機に味も含めてさらに良いビールにして欲しいものです。
痛風予備軍としては切に願います(笑)