イログラフ

京都城陽ふるさとたまご村の卵かけご飯に最も適した卵

朝食はご飯派のnovです。こんばんは。

先日、息子のサッカーの試合の付き添いで京都府城陽市のグラウンドに行ってきたのですが、その道中に気になる「たまご直売り」の看板を見つけました。
保護者一同気になってたみたいで、子供たちの試合の合間に購入。持ち帰って食べてみましたよ。

ふるさとたまご村の卵かけご飯

ふるさとたまご村とは

ふるさとたまご村とは京都府城陽市にある京都養鶏生産組合直営の直売所のこと。
場所はこのあたりになります。

京都市方面からだと宇治市役所、太陽が丘を超えて山道を進むと到着します。
途中に「たまご直売り」などの看板が頻繁に出てきて「あと000m」などの表示もあったと思うので、迷うことはあまりないかと。
写真を撮ってないのですが、大きな養鶏場みたいなのが見えるとそこがふるさとたまご村です。

ここで販売しているのは卵かけご飯に最も適した卵とうたう京たまご 茶乃月
公式ページによりますと京たまごとは、京都の農事組合法人京都養鶏生産組合で飼養したゴトウ孵卵場の純国産鶏「もみじ鶏」と「さくら鶏」に、厳選した飼料を与え、自然の地下水を与えて産まれた「たまご」の事なんだそうです。

中でも茶乃月と名付けられた卵は近隣の名産でもある宇治茶を餌に加えることによって味わい深い、まろやかな味を実現してるんだとか。
お茶を餌に入れてるとは京都らしいですね。

ちなみにふるさとたまご村では卵以外にも「かしわ」、しかも「固い」と自ら言っちゃう鶏肉も販売しているんだそう。
今回は鶏肉は見送りましたけど興味あるなあ 。

実際に食べてみた感想

息子の試合も終わり、家に帰ってその日は家族みんなで卵かけご飯。
子供たちも普段はあんまり食べないのですが、興味津々でいただきました。

まあ、当たり前ですが見た目だけでは違いは分かりません。

なので早速割ってみることに。

普通の卵よりしっかりした色合いかな?

で、卵かけご飯にするべく卵をといてみたんですが、ここで少し驚いたことが。
それは黄身と白身が混ざりにくいんです。
それぞれに弾力があって、黄身や白身だけ箸でつまめるレベル

やっぱり普通の卵とは違うんだなあと思い、醤油を少しだけたらして白ご飯に投入。

黄身と白身が混ざり合ってなくて、なんとなく弾力があるのをお分かりいただけるでしょうか。

そして実食。
感想は・・・ 美味しいけど意外にあっさりしてるかも・・・

どうもめちゃめちゃ濃厚な味を予想してたので、少し意外だったかな。
濃厚は濃厚なんですが、自分の中でのイメージを膨らませ過ぎたのかも知れません。

とはいえ、子供たちはかなり気に入ったらしく、普段は卵かけご飯なんて食べないのにモリモリと食べてたし、次の日の朝も食べると宣言しておりました。
やっぱりスーパーで売ってる卵とは違うんだね。

今日のまとめ

ということでふるさとたまご村の卵かけご飯に最も適した卵でした。
美味しかったです。普通の卵よりは格段に美味しいと思います。
でも、「最も適した」まで言い切られちゃうとどうかなあ・・・と個人的には思うかなあ。
黄身はもちろんですが、白身もしっかりしてたので、しっかりとかずに、何なら黄身だけで味わってみればまた違ったのかも知れませんが。
今回は数人でシェアして買ったのでもう試せないから、今度行ったらまた買ってみようかな。