金曜ロードショー内で放送されるスバルのショートフィルムCM「前進」で思う”カッコ良い叔父”という存在

カートイメージ クルマ

4人の甥っ子がいるnovです。こんばんは。

最近、金曜ロードショーがジブリやらルパンやらを放送してくれるので子供と一緒に観ることが多いのですが、その中で放送されるスバルのショートフィルム風限定CMが相変わらず良いんですよね。
今回、観たのは「前進」というCM。
これ観てると「かっこいい叔父」ってのは中々ハードル高いよなあと思うのです(笑)

スバルショートフィルムCM「前進」

叔父と甥

まずはそのCMをどうぞ。

うむ、スバルのこのシリーズはどれも良いですね。

今回は都会に住む主人公の男性と甥っ子の話。
スバルWRXのドライブを通してお互いに前進するきっかけを掴むというストーリー展開になってます。
レーサーは前しか見ないってのは実際には違うんだろうけど(笑)

かっこいい叔父になるということは難しい

カートイメージ

今回、僕がこのCMを観て思ったことは「自分はかっこいい叔父になってるんだろうか」ということ。
CMのコンセプトからは外れてる感想なのですが(笑)

CM内で少年は叔父さんが遊びに来ると飛び上がって喜んでますよね。
僕はそんな叔父さんになってるだろうか・・・・いやなってないな(笑)

僕には甥っ子が4人いて、上は高校生、下は小2までいます。
たまに会うと、それぞれは喜んでくれてると思いますが、まあ飛び跳ねるほどでもない(笑)
高校生とはガンダムやヤマトに興味を持ってくれてるので一緒に映画も行ったりするし、小学生組とは一緒にゲームもするので楽しんでくれてはいると思うけど、「カッコ良い」とは違うなあと思うんです。

僕にも何人か叔父がいますけど、カッコ良いなと思ったのは「大人」を感じた時だったような気がします。
それこそCMのようにスポーツカーを乗ってたりするような自分の知らない世界を感じさせてくれる存在
そんな時にカッコ良さを感じたかも知れません。

振り返って自分はどうかというと、甥っ子たちにカッコ良さを見せてないなあと思うのです。
少し前ならスポーツカーなら乗ってたけど(笑)
そういう物理的な部分だけじゃなくて、甥っ子達に憧れてもらえるような「大人」らしさを身につけたいなあ。
もちろん自分たちの子供にもそういう部分を見せたいしね。

今日のまとめ

ということでスバルのCMから思いもしない感想を書いてしまいました(笑)
「カッコ良い叔父」「カッコ良い父」。
いろんな意味を持つと思いますし答えはいくつもあると思いますが、自分でそう思えるような存在になれば良いなあと思います。

とはいえ、そういうカッコ良さを身につけるってのは難しい。
何をどうして良いか分からないのが現状ですね(笑)


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