FF量産車世界最速!新型シビックタイプRのニュルブルクリンクのタイムアタックがスゴい!

シビックタイプR クルマ

元インテグラ タイプR乗りのnovです。こんばんは。

先日、F1が開幕してマクラーレンホンダの感想に残念やら嬉しいやら複雑な気持ちになったのですが、そんな中、こりゃホンダに期待したいという動画を発見しました。
それは新型シビックタイプRがニュルをタイムアタックしてる動画。
こりゃたまらんです。

FF量産車世界最速

ニュルブルクリンクタイムアタック

まずはその動画をどうぞ。

7分50秒63!
はっや!!!

FFの2リッターで、ターボの310馬力とはいえ速すぎ。

ニュルのタイムアタックといえば、その昔あこがれてたスカイラインGT-R(R33)が、1955年に発表された当時のキャッチコピーが「マイナス21秒ロマン」だっのを思い出します。
これはR33の先代であったR32のGT-Rがニュルで8分20秒で走ったのに対し、新型のR33はそれよりも21秒も速い7分59秒をたたき出したことに由来しているそうな。

20年の歳月が流れたとはいえ、シビックが当時のGT-Rのタイムを遙かに超える7分50秒を出すとは・・・
技術の進歩は素晴らしいですね。

ちなみにこの7分50秒63というタイムは、メガーヌR.S. 275トロフィー-Rが2014年に記録した7分54秒36を抜いて、FF量産車において最速タイムなんだとか。
こりゃ嬉しいですね。

日本では450万円で1000台限定!?

元々、初代インテグラ タイプRが発売される時に衝動買いをしてしまった経験のある僕。
そのインテRの前はEG6のシビックに乗ってたこともあり、シビック×タイプRはオッサンになった今でもときめくワードな訳ですよ。
ホットハッチ大好きだし。

それにこの魅力的なスタイルもいいでしょ!?

シビックタイプR

※画像はホンダUK公式より引用

あかん、欲しい(笑)

でも、このシビック タイプRは基本的にホンダUKの取扱で欧州向けなんですよね。
噂では先代同様に限定で逆輸入販売されるのではないかと言われています。

→ ホンダ 新型 シビック タイプRが公開!! 最高出力は310馬力、日本では1000台限定で450万円に!? | vehiclenavi MAGAZINE(ビークルナビ マガジン)

450万円って・・・
もちろん買えないよね(笑)
でも、魅力的なクルマであることは事実。
買えなくてもいいので一度くらいま乗ってみたいな。

今日のまとめ

でもね、僕的にはシビックはNAでしょ!とも思うんです。
初代インテRがそうだったように、高回転域をバンバン使って走り、格上のターボ車にタイム的に勝っちゃうようなのがタイプRのイメージなんですけどね。
なんてことは買えないので負け惜しみかな(笑)

しかしこのシビック タイプRもそうですし、近いうちに発売されるビートの後継車であるS660、ハイブリッドスーパースポーツのNSXもそうだけど、ホンダのスポーツ路線が戻ってきて嬉しいな。
すっかりミニバン屋さんになってしまったホンダだけど、やっぱりスポーツ路線がないと寂しいし。
ま、どのクルマも買えないんですけどね(笑)


Motor Fan illustrated vol.63 (モーターファン別冊)

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