幼稚園児のハートを鷲掴み!娘の誕生日プレゼントに「おおきなここたまハウス」を買いました!

ここたまハウス グルメ&レビュー

おもちゃの流行りのスピードについていけなくなってきたnovです。こんばんは。

先日、娘が6歳となりました。
家族でお祝いをしたんですが、今年のプレゼントは娘が熱望していた「おおきなここたまハウス」。
3ヶ月前くらいからずっと欲しがってたんですよね。
本人も嬉しそうでしたよ。

おおきなここたまハウスのレビュー

おおきなここたまハウスとは

ここ最近、大人気のヒミツのここたま
昨年からテレビアニメとして放送されて以来大人気だそうで、その波は我が家にもやってきました

すっかりここたまが大好きになってしまった娘。
それまで一番好きだったアイカツはすっかり話題に出てこなくなり、録画してあるアニメもあまり観ない始末。
子供の好きなものの移り変わりってのは無情なもんだなあ(笑)

その娘が欲しくてたまらなかったのが「おおきなここたまハウス」なんですよ。
どんなもんかと言いますと、こんなもんです。

アニメの作中に実際に出てくる”ここたま”たちが住んでる家。それがここたまハウスです。
第1話では、主人公がここたまハウスを作る姿が描かれており、それがそのままおもちゃとなってる訳です。
ライダーやプリキュアもそうですが、この手のおもちゃは作中に出てきたものがそのまま即座に発売されるので、子供の物欲もマックスになりますよね(笑)

娘もこの影響で3ヶ月ほど前から「ここたまハウス買って!!」と言い続けておりました。
その都度、「誕生日になったらね」と言い聞かせてたので、今回はまさに待望のプレゼントだったわけです。

実際に遊ばせてみた

家族で娘の誕生日会をしてあげてお祝いをしてあげたあと、出てきたのがプレゼントのここたまハウス。
もちろん娘は大喜び!

ここたまハウス

誕生日ケーキをそっちのけで「開けていい?遊びたい!」と言い始め、早速開封して自分で組み立てておりました。
まあ、組み立てってほどの複雑なものではないんですけど(笑)

このここたまハウス、何か変わったギミックがついてる訳でもなく、単純なお家キットのようです。
付属のここたま(ラキたま)を滑り台ですべらせたり、煙突に入れてみたり、おままごとっぽくして遊んでみたり。
大人からするとギミックがないのでどうだろう?と思ってしまいますよ。
煙突なんて中に入れるとエレベーターでもついてるのかなと思ったら、そのまま下に落ちて出てくるだけだったりして「なじゃそりゃ!?」と思わずツッコミたくなりました(笑)

ここたまハウス

が、本人は大満足のようです。
まあ、リカちゃんとかも含めたドールハウスってジャンルは、基本想像を膨らませておままごと遊びをするもんなので、これで正解だと思います。
無駄にギミックありすぎても電池とか必要になってきたら面倒だし、何より子供の想像力は豊かなので問題なし。
なんにせよ、本人が楽しそうなので買ってあげて良かったかな。
きっとアニメを観ているお子さんなら、ほぼ確実に喜んでくれることは間違いなさそうですよ。

ただ、親目線で思うのはもう少しここたま本体をセットにしてくれるといいのにと思います。
アニメに登場するこのハウスに住んでるここたまは6体。
でも、このセットに最初から付いてるのはラキたまという1体のみ。
あとは別売りです。
例えばこのキラリスという他のここたまですが、別売りで850円ほどします。

作中と同じようにここに住んでる設定のここたまを全部揃えようと思うと850円×5体で約4,250円になるんですよね。
もうここたまハウス本体が買えるレベル。

我が家は少し前にメロリーだけ買ってあげてたから今のところ2体いるので、楽しそうにおままごと出来ますが、1体だけだとさすがに寂しい気がするんですよね。
せめて2体セットにしてくれても良いのにとは思います。
でも、子供によって好きなここたまあるから無理にセットにしちゃうとダメなんだろうなあ。

同様にオプションセットも多く出ていて楽しむには追加で買わないといけません。

大体、1000円前後のようですが、ここたまハウスをコンプリートしようと思うと結構な出費になりそうですね・・・
ライダーグッズなどもそうでしたが、この手の商品は一つ買ったら終わりという訳ではないところが戦々恐々とするところですが、子供が欲しそうな顔するのでついつい買っちゃうんですよね。恐ろしい手法ですよ(笑)

6歳の女の子の誕生日プレゼント候補だったもの

今年に入ってここたまハウスが断トツに娘の欲しいものナンバーワンになってましたが、実はそれまでは6歳の誕生日はこれでいいかと思ってたものがあります。
それはヘアメイクアーティスト

ご覧の通り、人形の髪を自分の好みにヘアメイク出来るというおもちゃ。
これを去年のクリスマスに買ってあげようと思ったら売り切れだったんですよね。
本人もかなり欲しがってたので、これで決まりかなと思ってたんですが。

しかしヘアメイクアーティストを欲しがってた時は、娘もかなりオシャレに目覚めてお姉ちゃんになってきたなあと思ってたんですが、ここにきてのここたま。
ちょっと6歳にしては幼くないかな?とも思ったんですが、やっぱりキャラものは強いですね(笑)

物語の主人公は小5くらいの女の子だったと思いますが、アニメにはまるのは幼稚園児くらいのようです。
そう思うと6歳で年長の娘はハマるギリギリの年代で、来年には飽きてる可能性もあるはず。
男の子がライダー好きだったのに小学生くらいになると興味がなくなるのと一緒かな(笑)

まあ、そんなの言い出したら子供のおもちゃなんて買えないし、その都度好きなものを買ってあげるしかないんですけどね。
このブーム、いつまでもつことやら(笑)

今日のまとめ

ということで、娘の誕生日プレゼントにここたまハウスを買いました。
しばらくはこれで楽しんでくれそうです。
親としてはオプションを強請れるのは目に見えてますので、そこをどうかわすか。
しばらく娘との攻防が繰り広げられる予感がします(笑)

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