うなぎのタレだけご飯も大好きなnovです。こんばんは。
日本でうなぎと言えば浜松ですかね? 名古屋のひつまぶしも有名ですよね。
もちろん全国に有名なうなぎ屋さんはありますが、今回は滋賀県高島市の名店「西友」に行って来たのでご紹介。
美味しかった!!
特大うな丼やひつまむしが楽しめる西友
川魚の西友 本店
訪れたのは滋賀県高島市今津にある「川魚の西友 本店」です。
滋賀県の湖北ではうなぎの名店として有名で、休日には行列が出来るほどの人気店。
場所的にはこの辺り。
桜で有名な海津大崎やマキノ高原のメタセイコイヤ並木などからもほど近い場所にあります。
僕の住んでる京都市内からだと湖西道路を使って約1時間半ほど。
湖北ドライブにもオススメですよ。
そしてこれが川魚の西友 本店。
この日は日曜日で混雑してるだろうなあと予想していたので開店直後の11時15分くらいに行きました。
すると既に団体さんが観光バスで乗り付け、10組くらいの待ちが出来てました。
恐るべき人気、川魚の西友 本店。
ひつまぶしが美味い!
まあ、団体客なので一気に席が空くだろうと待つこと約40分で店内に。
メニューは大きく分けると、うな丼とうな重、それにひつまむし。
やっぱり3度の違う味が楽しめるひつまむしが良いかなと思い、スタンダードなひつまむしをチョイス。
お店の混雑もあり、ここから更に20分ほど待ってやっと出てきました。
ああ、美味そう!!
ひつまむしの食べ方は説明するまでもないですが、1杯目はそのままで、2杯目は薬味をのせて、3杯目はお茶漬けでいただきますよね。
そのため、タレは控えめになってるんですが、ちゃんとテーブルにはタレが置いてあります。
ああ、うなぎのタレかけ放題か最高ですよ(笑)
うなぎは香ばしいけど柔らかく、意外にあっさりしてました。
個人的にはタレたっぷりかかってる方が好きかなあ。まあ、それは自分で調整出来るので問題ありませんが。
普通に食べ、薬味でも食べ、頃合いの良いころにダシ茶漬けでフィニッシュ。
ああ、もう何杯でもいけますよ(笑)
美味しかった!
お値段は一人桶で2,400円ほどだったかな。
複数人サイズの二人桶や三人桶もありますが、ご飯大盛りも無料で出来るので一人桶でもお腹いっぱいですよ。
ごちそうさまでした!
ちなみにひつまむしにも上があったり、うなぎ本体が膳より出てしまうくらい大きな蒲焼きがのってるうなぎ大名なるメニューもありました。うなぎ大名は4,000円くらいしたので庶民な僕は手が出ませんでしたけど(笑)
辻川店で鮮魚も買える
琵琶湖といえば鮎も有名ですよね。
義父が生の小鮎で甘露煮を作りたいと言ってたので、ちょっと季節的に微妙(小鮎は春先から6月くらいが旬)だけど、本店で生の小鮎を売ってないか聞いてみました。
すると本店では鮮魚は扱っていないものの徒歩5分ほどの辻川店で買えると教えてもらったので行ってみました。
鮮魚の辻川店にも持ち帰り用の蒲焼きが売ってるからか、観光客の他にも地元の人らしき人が買い物に訪れてました。
で、肝心の小鮎は400gほどながらあったので全部購入。
甘露煮にするには少ないんですが、まあお土産ということで。
あ、小鮎の写真撮るの忘れちゃった(苦笑)
辻川店は琵琶湖の川魚専門なので淡水魚ばかりのお魚屋さん。
鮎やビワマス、鯉などの生魚が並んでるのはもちろん、佃煮や醤油煮、鮒寿司なんかも販売されてます。
お魚好きな方はぜひ!!
今日のまとめ
ということで近江今津の名店「西友」に行って来ました。
普段の我が家の食生活からすると1人、2,400円もするようなランチは手が出ませんが、たまには良いですよね(笑)
休日は行列出来ていることもありますが、駐車場は大きなスペースを確保されているので、湖北ドライブついでに立ち寄るのもオススメですよ!
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