ちょっと夏バテ気味のnovです。こんばんは。
京都市内から約1時間ほどで行ける京丹波町。
京都府北部へ行くには京都縦貫道が開通するまでは丹波インターで降りて下道を走る必要があったので、我が家も何度となくこの辺りをドライブしています。
主に向かう先は丹波自然公園かなあ。今年もプールに行きました。
そんな何回も通ってる京丹波付近でいつも気になっては立ち寄ってなかった場所があります。
それは琴滝。
今回は子供たちをプールに連れて行った帰りに立ち寄ってみましたよ。
京丹波の琴滝
京都市内から1時間で行ける穴場的な滝
琴滝は京丹波町にある京都府内では最大級の滝です。
場所はここ。
京都縦貫道の丹波インターを降りてすぐにあります。
近くには道の駅の丹波マーケスや大型おみやげ店、ドライブインとして有名なやまがた屋、プールや遊具が楽しい丹波自然公園なんかもあります。
京都縦貫を使えば京都市内からも1時間足らずで行ける場所に京都府内最大級の滝があるとは。
というか琴滝は前から知ってましたが、京都府内最大級の立派な滝とは知りませんでした(笑)
子供たちと気軽にマイナスイオンを堪能
琴滝は国道9号線の丹波インター入り口のすぐ横の道を入って案内に従えばすぐに到着します。
国道からは5分もかかりません。
まずは駐車場で付近の案内図を確認。
この時点で予備知識がなく、駐車場からどのくらい歩くのか知らなかったので子供たちは「しんどいのは嫌や〜」とか言ってましたが、とりあえず出発。
入り口付近は人気もなく、子供たちもちょっと怖がっておりました(笑)
道中には木々の中を小川が流れています。
そして歩くこと約5分ほど。
先に滝らしきものが見えて来ました。
これは想像以上に立派な滝です!
滝単体ではサイズ感が分かりにくいので子供たちとの比較。
なんと約40mの滝なんだとか。
こんな立派な滝だったとは知りませんでした。
琴滝の由来は高さ約40mの1枚岩の上部から流れ落ちる、落差約43mの水が、13弦の琴の糸のように見えることから来てるんだとか。
この日は水量が多くて糸って感じではなかったけどね(笑)
最初はちょっとブーブー言ってた子供たちも滝を見上げてしばし眺めておりました(笑)
この日は真夏で35℃前後くらいあった日でしたが、やはり滝のまわりはひんやりしていて気持ち良い。
マイナスイオンを15分ほど堪能しましたよ。
子供たちも「滝、はじめてみた!大きいなあ!」など堪能してくれたようです。良かった!
今回、僕たちは滝だけでしたが周りはハイキングコースにもなってるようで上流にある池や須知城跡にも行けるようです。
あと、なぜかキリスト像?っぽいのもありました。
なんでこんなのあるんだろう・・・なんか不思議・・・
丹波自然公園帰りにも最適
子供たちを連れて自然豊かな大型公園へ。そんな時にオススメなのが丹波自然公園で、我が家も子供が小さい頃からよく遊びに行きます。
ここ最近は公園に遊びに行くというよりは夏にプールに行くって感じですけど。
琴滝はこの丹波自然公園からクルマで5〜10分くらいですかね。
なので公園帰りに立ち寄るのがちょうど良いですね。
滝自体の滞在時間は見るだけなら30分〜1時間もあれば十分ですし、ちょうど良い組合せなんじゃないでしょうか。
今日のまとめ
ということで京都府内最大級の滝、琴滝に行って来ました。
大きい滝なのに穴場的雰囲気でオススメです。
なんでも冬にはイルミネーションも施されているらしいので、今度はそれを見に行ってみようかな。
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