年末に11年乗った愛車フリードを売りました。
しかもバーストで動かなくなった状態です。
平成22年式 GB3 フリード(不動車)の買取価格
昨年末にバーストしてしまった愛車フリードを手放しました。
その時のことはこちらで詳しく書いてますのでぜひご覧ください。
やっぱ愛車との別れは辛いものですが、果たしてこのフリード、いったいいくらの値がついたと思いますか?
最初に結論から申し上げておきます。
平成22年式 GB3 フリード(不動車)の買取価格は・・・・
32,000円です!
これを安いと思うか、意外と高いと思うかは個人の見解によると思います。
でも、自分的には妥当な値段かなと思っています。
手放した時の状態
まずは手放した時の状態を簡単にご説明しておきます。
[ホンダ・フリード]
・GB3 G ジャストセレクション 8人乗り
・平成22年式(2月登録)
・走行距離 155,000km
・16インチ社外アルミホイール、無限エアロフル装備
・事故歴なし(小傷は多少あり)
・タイヤバーストにより自走不可
走行距離は多いものの、エンジンなど動力系はいたって好調でした。
今回のトラブルがなければ乗りつづけていたことでしょう。
11年目の車検があと2ヶ月にまで迫っていたところです。
一番の問題はタイヤバーストによる自走不可・・・
おそらく普通の買取店では買い取ってもらえないだろうな・・・
そんな風に考えていました。
不動車・事故車買取専門店で見積もり
普通の買取専門店で買い取ってもらっても、車を移動させることが出来ないので、最初から無料レッカーで持って行ってもらえる業者さんを選びました。
とりあえず電話で相談してみたのは3店。
不動車なので実際に見に来てもらうことはなく、電話口で情報を伝えるだけで買取価格が決まります。
今回相談した業者さんとその見積もりは以下の通りです。
この時点で廃車本舗さんに決定です。
また、この時のことは詳しく書こうと思いますが、廃車本舗さんでは、さらに写真を送ったり、グレードを調べてくれた結果、2,000円だけ上乗せしてくれました。
まあ、わずかだけどその気持ちが嬉しいですね(笑)
対応も良かったので、同じような状況の方は廃車本舗さんに一度ご相談してみることをオススメします。
買取価格の評価と感想
もっと時間をかけて業者さんを探してみたり、オークションにかけてみたり、パーツを取り外してバラ売りしたらもう少しは値段がついたかも知れません。
でも、15万キロも走った11年落ちのクルマだっただけに、すでに査定額はゼロに近いんだろうなと覚悟していたので、この価格はまずまずだと思っています。
なんなら不動車ですから、ゼロ円査定、廃車費用を払わなければならなかったかも知れませんよね。
11年乗った愛車の価値がこれだけかと思ったら寂しくはありますが、モノの価値としては妥当じゃないかと思っています。
まとめ
GB3フリードも街中で見かけることが少なくなってきました。
思えばデビューは十数年前ですからね。それは仕方ないと思います。
もし僕と同じように長年乗り続けていたけど、故障もしくは他の理由で手放さないといけなくなった方に、この記事が参考になれば嬉しいです。
あなたの愛車が少しでも良い値段がつきますように!
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