桜見ながらビール飲むの大好きなnovです。こんばんは。
東京の方では早くも桜の開花宣言されて今週末からチラホラと花見に出かける方も多いのではないでしょうか。
僕の住んでる京都はまだ開花宣言されてませんが、4月に入る頃には花見も出来るようになることかと思います。
毎年、なんだかんだで京都市付近で花見に行ってはいますが、今年は特にオススメしたいスポットがあります。
それは、京都と大阪の境にある京都府八幡市の淀川河川公園背割堤なんです!
※実際に訪れた記事はこちらからどうぞ!
https://irograph.com/2017/04/post-1136/
桜のトンネルが印象的な淀川河川公園背割堤
1.4kmの桜のトンネルが印象的な花見スポット
淀川河川公園背割堤ですが、木津川、宇治川、桂川の三川が合流し淀川になる地域で、堤防に桜が咲きほこる花見スポットです。
1.4kmも続く桜のトンネルは圧巻の一言ですよ。
実はこの辺りが僕の地元でして、小さい頃から毎年桜といえばここでした。
その頃はかなりマイナーなスポットだったんですが、今は結構人気の花見スポットになりましたね。
過去には何度か家族を連れて花見にも行ったことがあります。
リンク先でも書いてますが、ここは河川敷なので一部の場所はバーベキューなども可能。
春の陽気の中、桜見ながらバーベキューしてビール飲むのは最高ですよ!
桜並木や三川を上空から見れるさくらであい館がオープン
この背割堤ですが、基本は河川敷なので周りには何もありませんでした。(簡易トイレ等はあります。)
ちょっとコンビニへと思っても京阪八幡市駅まで約10くらいは歩いて行かないとダメなので、不便っちゃ不便だったんです。
それが、この3月25日にいわゆる道の駅みたいな施設、さくらであい館がオープンするので便利になりそうなんですよ。
※画像はさくらであい館公式サイトより引用
公式サイトによるとトイレや授乳室などをはじめ、地域の特産品や農産物を販売したり様々なイベントが予定されているようですが、なんといっても注目は三川・空の窓と呼ばれる展望塔!
公式ページにも記載されていますが、上空から桜並木が一望出来るんだとか。
※画像はさくらであい館公式サイトより引用
桜のトンネルの中を歩くのもいいですが、ずっと続く桜並木と3つの大きな川が合流するところを上空から見るってのも良さそうですね。
新たな桜の名所になりそうな予感です。
ちなみに場所はここ。
花見の季節でなければ駐車場も完備されてるし車で行っても問題なさそうですが、花見期間は絶対に混雑が予想されると思います。
下手すりゃ渋滞起こるんじゃないかと思うので、花見期間に行くなら電車で行った方が良いかも知れません。
今日のまとめ
ということで新しいスポットも出来るし今年は背割堤の桜がオススメです。
京都には有名なスポットが沢山ありますが、ちょっと穴場的な背割堤も良いですよ。
僕もここ数年行けてないのですが、今年はぜひ行ってみたいと思います。
ちなみに他のオススメ桜スポットはこちらです。
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