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Macのストレージを圧迫する謎の"その他"の原因は「com.apple.coresymbolicationd」でした。300GBも容量確保出来たよ!

2016/04/12

Macの謎の容量不足が解消されてスッキリしているnovです。こんばんは。

ここ数年愛用しているMacbook Pro。
主に子供たちの画像やムービーを取り込んだりしてるんですが、いつの間にかストレージの容量不足に悩まされておりました。
その原因は謎の"その他"・・・

今回はその原因が分かったので備忘録としても書いておきます。

※ファイルやフォルダの削除に関しては必ず自己責任でお願い致します。


ストレージ圧迫の原因と削除

まずは容量が大きいフォルダを特定する

僕のMBPのHD容量は750GB(Late 2011 Macbook Pro 15インチ / 2,4GHz i7 / メモリ4G / OS 10.9)。
ブートキャンプでウインドウズを入れており、実質の空き容量は679GB。
それが気がつけば残り1GBくらいになることもしばしば。

Finder > このMacについて > 詳しい情報 > ストレージ で内容を確認してみるとこんな感じ。

mac容量不足
無理して9GBほどの容量を空けたんですが、それでもその他という訳の分からない部分が400GBオーバーで存在します。
これがストレージ圧迫の原因であることは間違いありません。

でも、その他って一体何なのさ??

取りあえず容量の大きいフォルダを特定することが先決だということで、ターミナルを使って調べてみることに。
ターミナルを起動(アプリケーション > ユーティリティの中にある)して以下のコマンドを入力。

sudo du -g -x -d 5 / | awk '$1 >= 5{print}'

パスワードを聞かれるので入力してリターンを押してしばらく待ちます。
まったく動いてないように思いますが、しばらくすると容量が5GB以上のフォルダがリストアップされるので黙って待ちましょう。
するとこんな感じで表示されます。

mac容量不足
左側の数字はGB単位。
で、これによって飛んでもなく容量を食ってるフォルダがあるのが分かりました。
それは、システム > ライブラリ > Cashes > com.apple.coresymbolicationd です。

なんと、315GBもあるじゃないですか!
こいつが無駄にストレージを圧迫してたんだな・・・


com.apple.coresymbolicationdとは

ストレージを圧迫している原因は分かりました。
でも、そもそもこのcom.apple.coresymbolicationdなるフォルダの中身を削除していいものでしょうか。

com.apple.coresymbolicationdを少し調べてみると、システム自体にトラブルがあるとここにデータが蓄積されていくようです。
なんだろ、何か壊れているのかな・・・

中身を見ると256MBものファイルが1日に何個も生成されているようで、これが積み重なって300GBものフォルダになってるようです。
多分、この中身をチェックするとシステムトラブルの原因が分かるんだと思いますが、それに関してはまた別の機会に考えるとして、今回はストレージ容量の確保を優先ということで。

結論的にはこのフォルダの中身は消しても良いようです。
ただし、大元のトラブルの原因を解決しないとまた自動生成されて元に戻ってしまいますが・・・・

取りあえずディスクユーティリティで修復やら、セーフブートで再起動などをしてみたんですがシステムトラブルの原因はハッキリ分からず。
すんごい気になるな・・・


その他を大幅削除出来た

システムトラブルのことは置いておいて、中身のファイルを全て削除した結果ですが・・・

mac容量不足
346GBもストレージの空きが出来ましたよ!!!
いやあ、スッキリ!
というか、半分近くもこのフォルダが占めていたとは・・・
もっと早く気付くべきでした。

取りあえずはこれで一安心。
またシステムトラブルでファイルが増殖されないように根本の原因をクリアしないとダメですけどね・・・・


その他考えられる原因

mac容量不足
実はこの結論に達するまでには色んなことを試しています。
僕が試してみたのは次の通り。

・iPhoneのバックアップを削除

iPhoneをケーブルで繋いでバックアップを取ってる方は、これが容量を食ってる場合もあるようです。
中には古いiPhoneのバックアップデータが残ってる場合もあることも。
ちょっと古い記事ですけどこちらをご参考にどうぞ。

→ Macの容量を圧迫しているiPhoneのバックアップデータを削除する方法 - 週刊アスキー

・coresフォルダの削除

これはcoreダンプファイルと呼ばれるものでプログラムが異常終了した時に生成されるログなんだそうな。
これもcom.apple.coresymbolicationdと同様にログが増えていくようで、これを削除すると容量確保出来るかも知れません。
人によっては数十GBクラスで蓄積している場合もあるようです。

Finderのメニューから 移動 >フォルダへ移動 を選択し、ウインドウに /cores と入力すればフォルダが開きます。
Appleサポートコミュニティにも載ってましたのでご参考まで。

他にもTime Machineのバックアップ(ローカルスナップショット)が原因だったりすることもあり、ホントに原因は様々です。
なので容量を圧迫している原因究明が解決への早道なのかも知れません。
とりあえず、Appleサポートコミュニティにある以下のページを試してみることをオススメ致します。

→ ハードディスクの空き容量が極端に少なくなる場合の対処方法


今日のまとめ

Macに限ったことではないですがストレージ不足の解消は永遠の悩みですよね。
共通してこれが原因だというのがあれば良いんですが、そういう訳でもなさそうです。
なので取りあえずは容量の大きいフォルダの特定、分かったらそれを削除して良いのか調べる。
で、自己判断で削除する。
それしか方法はないみたいですね。

しかし300GB以上も空くとは思いませんでした。
1年半ほど前に外付けHDD買ったのに無駄だったかも知れませんね(笑)


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