東京旅行で飲みすぎて少しお疲れモードのnovです。こんばんは。
義弟の結婚式に乗じて行ってきた東京観光。
今日は築地市場のお話です。
僕たちが京都から東京に着いたのは土曜日の午前10時30分頃。
ホテルに荷物を預けて昼食をとろうと向かった先は築地市場!
さて、子供たちの反応はいかに!?
子連れで行く築地市場
とにかく混んでる!
もうすぐ移転することが決まってる築地市場。
すっかり東京の観光名所の一つになってますよね。だって京都から来た僕たちが一番に目指すくらいだし(笑)
なので土曜日の昼12時くらいなんて混んでるのは覚悟してたんですが・・・
都営大江戸線の築地市場に降りた時から、まあ観光客の多いこと。
特に外国の方の多さに目が行きますね。やっぱりスゴかった。
あまり前もってのリサーチはしてなくて、到着したら人の流れに乗って歩けばいいやくらいの気軽な気持ちで行ってみました。
まずは市場の中を歩きます。
昼の12時くらいだったので仕事されている方は少ないようだったんですが、それでも所狭しとターレと言われる乗り物やバイク、クルマが行き交います。
ここは観光名所と同時にプロの方が働いてらっしゃる仕事場なんだと実感。子供たちにも邪魔にならないように言い聞かせましたよ。
で、その先に見えて来たのは築地市場の場内と言われる場所の中の魚がし横丁。
もうこの辺りから人、人、人。
どこ行っても行列・・・
お目当てだった海鮮丼やお寿司屋さんもスゴい人・・・
ええ、もうこの時点でここで食事するのは諦めましたよ(笑)
一応、場内を一通りまわってみようと思って、少し移動してみたところ・・
ありましたよ、吉野屋1号店!
子供たちはあまりの混雑っぷりと空腹に「もう吉野屋でいいよ〜」と言ってたので、まあ記念に1号店で食べようかなとも思ったのですが、せっかくなのでもう少し空いてる店があるか探すことに。
ま、結果的になかったんですが(笑)
子供たちの反応
我が家の8歳の息子、5歳の娘ですが、ここまでの築地市場での反応ですが・・・
「もう帰ろうよ−、おなか空いたよー」です(苦笑)
まあ考えてみれば朝8時に新幹線乗って東京に来て、電車を乗り継いでホテル、そして築地市場までほぼ休憩無しで移動したので、疲れもあったことでしょう。
それに子供は行列に並ぶの苦手ですもんね。
そりゃこの反応になりますよ(笑)
本当は、グルッとまわった魚がし横丁以外にも獲れたての魚を売ってくれる場内市場や、いろんなお店が建ち並ぶ場外市場と呼ばれる場所があるんですが、子供たちの大ブーイングにあいまして、その辺りは行くのやめました。無念。
子連れなら計画的に
基本、築地市場は大人だけで来た方が楽しめるのかなといった印象でした。
子連れで行くなら、どのお店がテーブル席があるとか、子供が食べられそうなものがあるかとか、前もってリサーチしていかないとダメなんだなと痛感しましたよ。
例えばこんな感じのレポートをご参考にすると良いかも。
ああ、ウチもちゃんと調べて行けば良かった・・・
それでも12時頃に来ちゃったらどのお店も行列必至だとは思いますが。
ちなみに築地市場での昼食を諦めた僕たちが食べたのは、少し離れた汐留駅近辺にある築地食堂源ちゃんというお店の海鮮丼。
美味しかったしゆっくり出来たんですが、大阪のなんばパークスにもあるチェーン店だったのね(笑)
ま、これはこれでありかな(笑)
今日のまとめ
築地市場は商店街ではなくちゃんとした市場だけあって基本的に観光地ではなく職場なんですよね。
観光名所となりましたが、やっぱり子供を走り回らせない、安全に注意させる、働いている人の邪魔をさせない等、その辺りのマナーはちゃんと守らないとダメだと思うので、子連れで行くには注意が必要ですね。
あとやっぱり子供は行列が苦手なので、子供たちに取ってはあまり楽しくなかったようです。
まあ、場内のマグロをみたり、場外に行ったらまた違う反応を示したかも知れませんが。
僕たちのように地方から子連れで東京観光に来た際に、築地市場も行ってみたい場所の一つになると思いますが、行く際にはネットで情報を集めてお出かけになることをオススメします。
ウチみたいにノープランでは行ったらダメですよ(笑)
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