外でビール飲むの大好きなnovです。こんばんは。
先日、京都府南丹市にあるスチールの森 京都(府民の森ひよし)にキャンプに行って来ました。
今回は家族ではなく男3人だけで行ってきたんですが、まあその話しはまたの機会に書くとして、開放感あふれるキレイなキャンプ場でしたよ。
スチールの森 京都(府民の森ひよし)でキャンプ!
京都市内から1時間のキャンプ場
スチールの森京都は京都府南丹市日吉町にあります。
近くには日吉ダムがあったり、天然温泉のある道の駅スプリングスひよしがあります。
具体的な場所はこんなとこです。
京都縦貫道で行くなら園部インターで降りて約7kmほど。
京都市内から下道(162号線/周山街道)などを使っていっても約1時間ほどの距離です。
そう遠くもないし、ほど良い距離感ですよね。
このスチールの森 京都は、散策や観察出来る森があったり、ドッグラン出来る施設があったり、もちろんキャンプが出来るゾーンがあったりと、とにかく森を中心に広い敷地が特徴的な施設。
音楽フェスなんかも開催されているみたいですよ。
開放感あふれるキャンプ場
今回、僕たちが利用したのはこの中のキャンプ場ゾーン。
チェックインは午後3時くらいだったのですが、まず到着して驚いたのはその広さ。
テント張れるゾーンは限られてるんですが、かなり広大な敷地があり芝生が広がっています。
正直、テントゾーンはそう広くないので、この広さは一体何に使うのか不思議なくらい(笑)
ともかく圧倒されました。
周りを見てみるとちょっとした木の遊具なんかもありましたよ。
子供たちがいればきっと使ってただろうな。
とまあ、とにかく開放感あふれるキャンプ場で芝生の緑も相まって気持ち良かったですよ!
キャンプレポート
ここからは時系列でキャンプのレポートなど。
まずは管理棟でチェックイン。
先に利用料金やらを支払います。
ちなみに僕たちが今回利用したのは露地テントサイトなのですが、その価格1000円。やっす(笑)
この管理棟は資料館にもなっているようで、家族連れならここもじっくり見て行っても楽しめるかも知れません。
チェックインが終わればテント設営。
テントゾーンを遠くから見るとこんな感じ。
僕たちが利用した露地テントサイトはこんな風になっています。
デッキサイトもありますよ。
今回は男だけなのでビールなんて飲みながらダラダラと設営(笑)
ほろ酔いで完成しました。
この日は雨上がりで気温は低めだったとはいえ、汗だくになりましたけどね・・・
そんな時に便利なのがシャワールーム。このゾーンには有料(100円/5分)で使えるシャワールームが2つあります。
ちなみに車で5分ほど行けば天然温泉のある道の駅スプリングスひよしがあるので、家族連れならそちらを利用しても良さそうです。
こっちは炊事場。
トイレもキレイだったし女性や子供でも安心だと思います。
シャワーで汗を流した後は食事、そしてお酒!
夜遅くまで楽しみましたよ。
ちなみに夜にはこんなのが飛んできました。
なんとミヤマクワガタ!!
こんなレアなのが飛んでくるとはスチールの森、恐るべし(笑)
たっぷり飲んで喋って寝た次の日はコーヒーでお目覚め。
周りは家族連れも多かったので朝から子供たちも虫取りやらボール遊びを楽しんでましたよ。
この後、朝9時くらいまでまったりして撤収し、10時にはチェックアウト。
まったーりした時間を過ごせて良かったです!
スチールの森 京都の感想
上までの流れで書いてますが、とにかく開放感あるのが良いと思います。
そしてトイレやシャワー、炊事場などの水回りがキレイなのもポイント高いですね。
ここが良いのと悪いのとでは女性や子供の評価が変わりますし(笑)
そういう意味でも、家族連れにオススメ出来るキャンプ場じゃないかなと思います。
あまりキャンプ経験のない僕なので、偉そうにレビュー出来るわけではないですが、強いてマイナス面を上げれば子供たちが遊べそうな遊具や公園のような施設があまりないので、ひょっとすると子供は飽きちゃうこともあるのかも・・・
でもまあ、子供なんて遊びの天才だし何もなれけばないで楽しんでくれそうですけどね。
あ、後はこんなに広いのにテントサイトが意外に少ないことかな。
露地、デッキあわせて20区画分くらいだったので、週末は常に埋まってる感じです。
こんだけ広いのでもう少し広げてもと思うんですが、森の保護などいろんな理由があるのかなあ。
交通の便も良いし、施設はキレイだし、利用料金も安いので、総合的に非常に良いキャンプ場だと思います。
今日のまとめ
ということでスチールの森 京都でキャンプして来ました。
良いところだったなあ。
天気も雨上がりで暑すぎることもなく程よい感じだったので、ぜひぜひまた行ってみたいと思います!
コメント