マックと聞いたらマッキントッシュの方だと即座に思うnovです。こんばんは。
iPadがデビューしてから欲しくてたまらなかった僕が、自分の小遣いを貯金して実際に手に入れたのは第三世代と呼ばれる「新しいiPad」。
それが去年の3月だったので、むうすぐ1年になるんですよね。
もちろん毎日使ってますよ。家族が(笑)
今日は僕がiPadを購入した時に抱いていた理想的な使い方とその後の現実について書いてみます。
僕が描いたiPadの理想的な使い方
iPadがデビューしてから僕が思い描いていた理想的な使い方。
それは、リビングに置いてあって誰もが気軽に使えるデバイスとしてです。
主にはiPhoneで撮った子供の写真を家族で見たり、iMovieで動画を編集したり。
実家に行った時に子供達の様子をスライドショーをおじいちゃん、おばあちゃんに見せたりね。
あ、あと子供達が遊んでいるのを横目に電子書籍をパラパラと見るってのもいいなあなんて思ってました。
これが僕の思い描いていた理想の使い方だったんですよね。
1年後の現実
それが何ということでしょう(笑)
実際にはこうです。
リビングに置いてあって誰もが気軽に使えるってのは実現しています。
というか、気軽に使え過ぎて嫁、息子、娘の3人でほぼ独占されています。
嫁はネットとパズドラ。
息子もパズドラと各種ゲーム。
娘はYouTubeでプリキュア。
こんな感じで占領されております。
子供の写真を一緒に見るのなんて極たまに。
そもそも子供達がそれに興味ないし(笑)
子供達がさわり倒すので、タッチパネルは油分でベトベト、裏面は小傷だらけ、スマートカバーの表面はボロボロ・・・
要は雑に扱われてる訳です(笑)
まあ、ソフトカバーしてるから本体は実際に傷ついてるわけじゃないけども。
休日にiPad使いたいなあなんて僕が思っても子供達や嫁が使ってることが多いので、結局僕はiPhoneを使うハメになることが多いです。
ひどい時は嫁がiPad、息子が3DS、娘がiPhone、僕はなんもなしってパターンもあります(笑)
ある意味、この現実が理想的
使いたいときに占領されてたりするのはアレですが、家族で共有している以上こういう使い方がiPadの本来の使い方なんでしょうね。
リビングに置いてあるiPadを家族が好きな時に、自分の目的で使用する。
まあ、子供達には少し早い気もしますしゲームのしすぎはどうかと思うんですけど(笑)
要するに理想とは大分違ってきたけど、現実の使い方に満足しているってことです。
贅沢いうならiPad miniを
とはいえ、家にいる時までiPhoneの小さい画面に向かうのはちょっとねえ。
iPadを使っちゃうとiPhoneって小さすぎて違和感ありますし(笑)
なのでホントに贅沢言えば、電子書籍リーダーとして主に使えるiPad miniがもう1台あれば理想的なんだけどなあ。
Retinaモデルの128Gとか出たら心揺さぶられそう。
もちろん揺さぶられるだけで買える予算もないんですが(笑)
でも現実を見ればiPad miniが増えたって子供のセカンド機になりそうなんですけど(笑)
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