娘を体操教室に通わせることにしたnovです。こんばんは。
もう少しで4歳、そして幼稚園に入園する我が娘。
親バカ的に少し自慢するならば運動神経は良い方だと思うのです。
実際に3歳10ヶ月くらいの時点で「逆上がり」が出来るようになりましたし。
でも、逆上がりを強制的に練習させた訳でもないのに、なんで出来るようになったんだろうと思い返してみれば、原因は「アンパンマンのブランコ」にありそうです。
幼稚園入園前にして逆上がりマスター
娘は4月生まれなので同学年の子からすれば「お姉さん」的になると思うのですが、それを差し引いてもこの時期に逆上がりをマスターしちゃいました。
ここ2〜3ヶ月前は自分の力では回りきることが出来ず、紐などの補助があればクルっと回ることが出来てたのですが、ここ1ヶ月くらいは完全に自分の力だけで回っちゃいます。
お兄ちゃん(6歳)がいるので、その逆上がりの練習を見て一緒にやってたのもありますが、実は「練習出来る環境」が大いに影響したようです。
そう、自宅で練習出来る環境があったので気軽に練習出来たのが最大の原因なのですよ。
アンパンマンのブランコを鉄棒に
我が家、というか近所のおじいちゃんの家には息子と娘のために買ってもたったアンパンマンのブランコがあります。
アンパンマン NEW ブランコパークDX
ミニジャングルジムやミニ滑り台もあって3歳くらいまでの幼児が大好きなオモチャ!?ですよね。
まあ、我が家は手狭なマンション暮らしなので、あまり気軽に置けるオモチャでもないのですが、その点はおじいちゃん、おばあちゃんに感謝です。
娘もこのアンパンマンのブランコやジャングルジムで遊んでたのですが、3歳くらいになるとブランコを激しく漕いじゃうので危ないということで外しちゃったんですよね。
でも、そうするとご覧の通りになるのです。
そう、鉄棒です!
娘はおじいちゃんの家に行くとずっとこの鉄棒にぶら下がってました(笑)
しかもおじいちゃんの家は我が家の近所なので、ほぼ毎日行ってはぶら下がる(笑)
最初のうちはぶら下がってるだけで前回りも出来ない感じだったのですが、お兄ちゃんの逆上がりの練習もこれで始めたことを切っ掛けに、娘も暇があれば練習するようになってマスターに至るようになった訳です。
鉄棒に毎日ぶら下がることによって「引く力」が身についた
逆上がりが出来ないポイントの一つに、腕が伸びきってしまうというのがあります。
これを伸びきらないように教えるのが一苦労なのですが、毎日鉄棒にぶら下がって遊んでたりすると「引く力」が自然とついてくるように思います。
この「引く力」が逆上がりには大事なようで、これが5〜6歳くらいになった時に教えようとしても難しいんですよね。
でも、毎日鉄棒にぶら下がってると自然と力も付くし、知らない間に基礎も付いたんじゃないかと思う訳です。
ここ、結構大事なのかも知れません。
要するに毎日繰り返し出来る環境が大事
とはいえ、我が家もそうですがアンパンマンのブランコは結構大きいし良い値段しますし気軽に置けないですよね。
娘はたまたまアンパンマンのブランコがあって毎日気軽に鉄棒に触れられましたが、結局は毎日繰り返し出来る環境があれば良いではないかと思います。
もちろんそれがこのアンパンマンのブランコじゃなくて、公園にある本当の鉄棒の方が良いんだろうしね。
要は2〜3歳児の間に鉄棒が出来る環境があればマスターは早いということですね。
あ、あと本人のやる気もね(笑)
ウチの娘の場合は、手にマメっぽいのが出来るまで遊んでましたし。
ということで3歳で逆上がりが出来るようになった娘の話でした。
親バカ話でスイマセン(笑)
まだお子さんが乳児で、早めに逆上がりが出来るようにさせたいなあと言う人は、アンパンマンのブランコはオススメですよ。
小さい時も少し大きくなった時もダブルで重宝します。
ま、やっぱり置き場所に困るのですが(笑)
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