フクロウには全く興味のなかったnovです。こんばんは。
先日、小2の娘が猫カフェ行きたいと言うので連れて行った京都ひょう猫の森。
そのついでと言ったらなんですが、隣にある京都のフクロウの森にも立ち寄ってきました。
ほんと、フクロウにはなんの興味もなかったのですが、なかなか楽しかったですよ!
京都ひょう猫の森の様子はこちらからどうぞ。
京都のフクロウの森に行って来た
京都のフクロウの森とは
京都のフクロウの森は新京極にある本物のフクロウに触れあえる屋内施設です。
場所的にはこちら。
四条通り側から入って50mくらいのところですかね。
近くには系列店の京都ひょう猫の森、豆柴カフェもありますよ。
京都ひょう猫の森のすぐ横に入り口があり、入ると2階への階段が続いてます。
なんかワクワクしますね。
お店のシステム
お店は11時30分からの営業で夜は19時30分まで。
料金体系はこのようになってます。
大人580円、小人480円。
オススメは複数店舗利用の10%オフですかね。
我が家はひょう猫の森とのセットで割引してもらいました。
中に入るとあらびっくり。
屋内とは思えないような森が広がっています。
ひょう猫の森もそうですが、なかなか雰囲気ありますよ。
ひょう猫の森や豆柴カフェは時間制限がありますが、こちらは基本的に時間無制限。
森の中をぐるっと一周まわってくるスタイルですが、何周しても良いとのこと。
まあ、そうは言ってもそんなに長く滞在出来ませんけどね(笑)
本物のフクロウたちは怖可愛い
入り口で説明をうけ、手を消毒すれば自由にフクロウたちと戯れることができます。
早速、娘と一緒にフクロウを間近に見てみました。
かわいい、カッコいい!!
そしてちょっと怖いです(笑)
なぜ怖いかと言うと、さわり方を間違えるとつつかれる可能性があるからなんですよね。
基本的には手の甲で背中をなでてあげるのがフクロウとの接し方。
フクロウってよく首がまわるようでカラダの向きはそのままに頭だけ後ろ向いてきたりするので、最初はちょっとビビります(笑)
娘もおっかなびっくりで触ってました。
でも、背中はフワフワで目を閉じて気持ちよさそうにしてくれるし、やっぱり可愛いんですよね。
大体のフクロウは素直に触らせてくれるんですが、中には嫌がって威嚇してくるのもいたんですよね。
僕も一発つつかれそうになっちゃいました(笑)
このハリーポッターに出てきそうなのはカッコよかったけど、威嚇されちゃいました(笑)
あと、初心者のフクロウもいたり休憩中のフクロウもいるのですが、そのフクロウたちは基本的に触れるのを禁止されています。
なぜかというとつつかれる可能性が高いから(笑)
まあ、フクロウもストレスたまるよねえ。
そんな姿を見た娘は少しビビってましたが、小さめの大人しそうなフクロウを優しくナデナデして楽しんでおりました。
大型のフクロウも触っておいでと言っても「いやや、お父さんがやって」とビビってましたけどね(笑)
他には森らしくリスなんかもいて、なんだかんだで癒やしの空間でしたよ。
奥にはぬいぐるみやお土産コーナーもあります。
もちろん娘にねだられましたが、今回はスルーしときましたが(笑)
混雑具合
我が家が訪れたのは日曜の12時前くらい。
オープン直後でしたが、我が家の他に家族連れが1組と他数名がいらっしゃいました。
思ったよりは人いるなあと思いましたが、混んでるってほどではなかったように思います。
ただ、系列店のひょう猫の森や豆柴カフェに比べると子供、家族連れ率は高かったように思います。
まあ、確かに猫や犬よりは触れる機会少ないし、小学生とかに人気ありそうですよね。
他の時間帯は分かりませんが、所要時間も30分ほどいれば十分ですし、おそらくは混雑して入れないということはなさそうかな。
動物好きなお子さんとか雨の日とかに連れてきてあげると喜ぶかも知れません。
今日のまとめ
ということで珍しいフクロウの森に行ってきました。
やっぱりフクロウに触る機会なんてないし、なかなか楽しかったですよ。
フクロウもちょっと怖いけどコツつかむと問題ないですし、やっぱり可愛かったです。
娘もビビりながらも可愛かった、楽しかったと言ってくれてましたので、子供も十分楽しめると思います。
どうしても系列店のひょう猫の森や豆柴カフェに人気が集中してますが、一緒にフクロウに癒やされに行くのもありですよ。
京都の真ん中でフクロウに癒やされましょう!
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