和風なものが結構好きなnovです。こんばんは。
先日、京都は南丹市美山にキャンプに行って来たのですが、そこに行く前に立ち寄った場所があります。
それは、かやぶきの里 北村。
美山町ならかやぶきの里でしょってくらい有名な場所ですが、実は初めて立ち寄りました。
情緒あって良いところでしたよ。
京都美山のかやぶきの里 北村
京都市内から1時間半で体験出来る日本の原風景
美山町には数多くのかやぶきの民家が現存されており、かやぶきの里 北村は国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
場所はこのあたり。
京都市内から国道162号線(周山街道)で約1時間半ほど。
そのくらいの時間で日本の原風景とも言えるかやぶきの民家を見られるのは貴重ですよね。
京都縦貫道が全面開通して丹後地方が注目されてますが、162号線をゆっくりまったりドライブしながらかやぶきの里や美山周辺を目指すのも乙なもんですよ。
落ち着いた雰囲気で癒される
かやぶきの里は資料館をはじめ食事処やお土産屋さんなど、観光地として整備されています。
が、かやぶきの民家には実際に住人の方が生活されており、周りには田んぼなども広がっています。
なので、ある程度の年齢ならば昔の日本の田舎を思い浮かべた時に想像する風景が広がってるんですよ。
美山という名の通り、美しい山々に稲穂が揺れる田んぼ。
そしてかやぶきの民家の集落。
秋の花々にかやぶきも映えます。
ああ、なんか癒されますね。
のんびり、ゆっくりしたい気持ちになります。
資料館に入ってみた
かやぶきの里には実際に生活されている人もいるため、勝手に民家に入ることは出来ません。
でも資料館が解放されており、有料ですがその中を見学することが出来ます。
もちろん入って来ましたよ。
中に入ると囲炉裏があってお茶をいただくことも出来ます。
お手玉も置いてました。なつかしい。
資料館なだけに、中をいろいろ見学出来ます。
ここはお風呂。
納屋みたいなところ。農家の道具なのかな?
屋根裏にも入れますよ。
子供たちは普通の家と違った雰囲気が楽しかったのか「探検だ!」と言って色んなところを見てまわってました。
子供たちでも楽しめますよ。
休日の駐車場は混雑
かやぶきの里には大きな駐車場(無料)が用意されています。
その付近に食事処やお土産屋さん、トイレなども整備されているので、クルマで行っても安心です。
というかクルマでないと行けないかも(笑)
でも、僕たちが行ったのはシルバーウィークの真っ最中。
午後2時くらいでしたが、駐車場はほぼ満車。
周りの道路で駐車場待ちされる方もチラホラありました。
まあ、長居する場所でもないので、しばらく待ってると入れ替わりで入れると思いますが、休日の駐車場は混むのでご注意下さい。
せっかくの日本の原風景が見れる場所なので、クルマの渋滞が起こると雰囲気でないですもんね。
そういう意味では午前中の方がオススメかも。
今日のまとめ
ということで京都美山のかやぶきの里に行って来ました。
僕たちはこの後にキャンプに行ったので楽しめませんでしたが、ソフトクリームを販売されてたりカフェがあったりするので、それもオススメだと思います。
162号線、周山街道は他にも楽しめるスポットもあるのでドライブがてら立ち寄るには持ってこいの場所だと思います。
子供も結構楽しんでくれるので、家族ドライブでもいいですよ!
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