芸を磨きたいならこの神社!子供の習い事上達祈願に芸能の神様 京都・嵯峨野の車折神社に行って来た!

車折神社 お出かけ

あけましておめでとうございます。novです。今年も当ブログを宜しくお願い致します。

12月は仕事が忙しかったことや正月はダラダラと過ごしてたこともあり、今日が2017年の初ブログとなりました。
本来なら今年の目標などから始めるところではありますが、ブログをしてる以上、毎年同じこと、つまり出来るだけ書いて多くの人に読んでもらうということに尽きるので、その辺りは割愛してまたマイペースで書いていこうと思ってます。

さて、年末年始ですがほぼ毎日酒を呑み、そしていくつか初詣に行って来ました。
今回は娘(6歳)がおばあちゃんの影響で習ってる社交ダンスを頑張りたいというので、それに適しているであろう神社、京都・嵯峨野の車折神社にお詣りに行って来ましたよ。

芸能・芸術の神様 車折神社

多くの芸能人が訪れる芸能の神様

車折神社。読み方から難しいですが、これで「くるまざきじんじゃ」と読みます。
祭神は清原頼業ですが、境内に芸能神社があり、そこに祀られているのがアマノウズメという神様で、あの日本神話の岩戸隠れで天照大神が岩戸に隠れてしまった時に踊りを踊って神々を笑わせ、天照大神に岩戸を開けさせたのがアマノウズメなんだそうです。

この神話から芸能や芸術の神様とも呼ばれ多くの芸能人も訪れる神社になったんだそうな。
娘のダンスの上達を祈願するには持ってこいですよ。

実際に神社の境内には所狭しと芸能人が奉納した玉垣が並んでます。
こちらは とんねるずのみなさんのおかげでしたチーム

車折神社

小木くんがネタにされたんでしょうね(笑)

こちらも多くの有名人の方の名前がずらり。
アモーレの平愛梨さんの名前も見えますよ。

車折神社

まあ、ホントに沢山の方の名前が見えます。紹介できないくらい知ってる人の名前がありました。

車折神社

記念撮影されてる芸能人も多いようです。

車折神社

運が良ければ芸能人に会えるかも知れませんね。
さすがにお正月からは無理でしょうけど(笑)

とまあ、芸能、芸術に御利益があるという神社なので、そちら方面を目指している方ならお詣りに行って損はない神社なのではないでしょうか。

娘のダンスが上手になりますように

一通り芸能人の玉垣を見てまわったあとは、本来の目的である娘のダンス上達祈願。
一応、オススメの参拝手順があるようです。

車折神社

お守りを買ってからお詣りすると良いとあるので、何種類かある中で娘にお守りを選ばせました。

車折神社

選んだのは清少納言の才色兼備のお守り。要するにべっぴんさんで才能に溢れるようになるお守りですね。
他にも確か金運に恵まれるお守りもあったと思いますが、娘のお願い事からしてこれで良かったんでしょう。

そして並ぶこと数分。
車折神社の境内社 芸能神社にお詣りしました。

車折神社

車折神社

あ、神様の前なのに息子のフード下ろさすの忘れてた・・・

もちろん願い事は娘のダンスが上手くなりますように。
息子(9歳)の方は本当なら習ってるサッカーが上達しますようになんですが、実は別に毎年スポーツの神様と呼ばれる白峰神社にお詣りしてるので、ここでは一芸に秀でますようにとしておきました。
あまり色んな神様にお願いしてまわると良くないかなと思って(笑)

こぢんまりとした良神社

車折神社はそんなに大きな神社じゃありません
ざっと見てまわっても30分もあれば充分な規模ですが、何だかんだでパワースポット的なところもあって良い神社だなあというのが感想です。
境内にはいくつかの境内社もあります。

車折神社

こっちは本殿、なかなか豪華な感じでしたよ。

車折神社

こちらは表参道。

車折神社

実は嵐電の車折神社駅からほぼ直結しています。

車折神社

奧に見える階段やベンチが嵐電の駅ですよ。

実際に電車が入って来た時がこう。

車折神社

味のある駅ですねえ。

ちなみに駐車場は20台くらい無料で駐めさせてくれるスペースがあります。
我が家は午前10時前に行きましたが、直後に満車になったので、お正月や土日は少し混雑するかも知れませんのでご注意を。

今日のまとめ

お正月は僕の地元である石清水八幡宮で初詣、息子のサッカーの上達に白峰神社、娘のダンスの上達に車折神社にお詣りに行って来ました。
まあ、神様にお願いしたからって本当に上達するわけではないと思いますが、やっぱりお願いしておくと御利益ありそうな気がしますよね。
今年一年、子供たちが元気に過ごしてくれて、それぞれの習い事が上達しますように。

ということで車折神社のお詣りのお話でした。
今年も不定期更新ですが、極力更新していこうと思ってますので、お付き合いいただければ嬉しい限りです。
2017年も当ブログを宜しくお願い申し上げます。

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