まだまだ体調が戻ってこないnovです。こんばんは。
子供たちも含めて3週間ほど寝込んでることが多かった我が家ですが、いつまでも寝込んでいられないということで、元気を取り戻すべく京都タワーの階段のぼりイベントに参加してきました。
京都タワーは131mとそんなに高いタワーではないももの、歩いてのぼれる機会なんてそんなにないので子供たちと一緒に行って来ましたよ。
京都タワー階段のぼり2017春に参加
年に2回開催される京都タワー階段のぼり
京都タワー階段のぼりとはその名の通り、京都タワーの塔体内に設置されたらせん階段をのぼる人気イベントです。
どの部分をのぼるかといいますとこんな感じ。
この白い部分ですね。
この中に普段は解放されていないらせん階段があって、春と秋の年に2回だけ歩いてのぼることが出来るんです。
らせん階段の段数は285段。
これが長いのかどうか想像しにくいですが、運動不足の体にやさしい訳はないでしょう(笑)
まあ、これも貴重な機会なので何事もチャンレンジですね。
実際に285段をのぼってみた
イベントの開始は午前11時。
約10分ほど前に到着した時点で何と行列が出来てました。
今回はじめて参加したけど結構な人気イベントのようですよ。
イベントといっても残念ながら無料で参加出来るわけじゃありません。
階段でのぼるとはいえ、展望分の入場料は必要になります。
ちなみに大人770円、小学生540円、幼児150円が入場料です。
チケットを買ったならタワービルの11階までエレベーターで上がり、さらにタワー内部のエレベーターに乗り換えて、タワー3階部分のらせん階段入り口へ。
入り口に入ったら、こんな表示が。
なるほど、地上約47mほどからスタートしてゴールは100mなので、約53mほどをのぼる訳ですね。
そのくらいなら何とかなりそう(笑)
内部の階段はあまり広くなく、基本は一列になってのぼります。
階段はらせん状になってまして、上から見るとこんな感じ。
娘(6歳、幼稚園年長)は涼しい顔でドンドンと上にのぼっていきますよ。
子供は元気だ(笑)
途中でたわわちゃんが現在位置を教えてくれたり・・・
のぞき窓があって外の景色も確認出来ました。
そんなこんなで歩くこと約10分弱。そろそろ辛いなあと思ったころに頂上に到着。
なんとゴール地点ではお水のサービスと先着1000名にもらえる階段のぼり認定証をいただきました!
こういうの、地味に嬉しいですね。
賞状とかもらうの大好きな息子はかなり喜んでました。
のぼってみた感想ですが、たった50mちょい、285段なのに結構しんどいですよ(笑)
まあ、それは完全に僕が運度不足なだけであって、我が家の子供たち(9歳&6歳)はまったく大丈夫そうでした。
イベントには小学生くらいの子もいっぱいいましたし、高齢者の方も結構いらっしゃいましたね。
我が家も今回は70代のおばあちゃんも一緒に来てくれてのぼりましたが、問題なくのぼれましたし。
時間にすれば10分かからないくらいなので丁度良い運動って感じですかね。
ただ、人がいっぱいな上に階段が狭いので自分のペースでのぼれないのは少し気になるところかな。
まあ、もともと非常階段なんだろうし仕方ないと思いますが。
入場規制がかかるほどの人気
ゴールした後は展望スペースから京都の街並みを一望。
子供たちも望遠鏡(無料)をのぞいてみたり、自分の家を探してみたりと楽しんでた模様。見えませんでしたけどね(笑)
なんか、金色のたわわちゃんがいる京都タワー神社っぽいのもありました。
こんなんいつの間に出来たんでしょ(笑)
他にも各地のゆるキャラがいたりと、展望スペースは大盛況。
そこにドンドンと階段でのぼって来た方が入ってくるので、かなりの大混雑でした。
帰りはもちろんエレベーターで下りるのですが、そのエレベーターに乗るのも長蛇の列。
乗るのに15分くらい待ったんじゃないですかね。
地上に降りて入り口をみたところ、これまた参加者の行列が。
しかも最後尾には入場規制中の文字が。
まあ、階段はのぼれるんでしょうけど、その先の展望スペースが人いっぱいで入れないんでしょうね。
この時点で午後12時すぎくらいだったので、階段のぼり認定書目当てであればイベントスタートの11時前には行った方が良いかも知れませんね。
今日のまとめ
ということで京都タワーの階段のぼりイベントに参加してきました。
子供たちも楽しめるし、親子で参加出来るイベントとしては非常に楽しめると思います。
階段のぼりの他にも屋上スペースでじゃんけん大会や簡単なショーみたいなのやってたし、ゆるキャラもいっぱいで楽しめるイベントも盛り沢山でしたしね。
次は秋ですね。
去年は10月9日、10日に開催だったので、今年もそのあたりですかね。
一度のぼってみたいなという方はぜひチャレンジしてみて下さいね!
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