昨日の七夕は天気悪くて残念だったnovです。こんばんは。
昨日で七夕も終わっちゃいましたが、先日、仕事から帰ってきたら子供たちが飛び出してきて「お父さん、願い事書いて!」と言ってくるじゃないですか。
なんのこっちゃと思ったら、玄関に七夕の笹と短冊が。
ああ、そういうことなのねということで子供たちと七夕を楽しみました。
手作り七夕祭り
七夕の笹と短冊
短冊は折り紙でも代用出来るし、短冊自体も売ってたりするのでそれは良いとして、笹は一体どこから持って来たのか・・・
嫁に確認すると「親戚の家からもらった」んだそうな。
それは感謝。笹なんてどこで手に入れたのかと思いましたよ(笑)
子供たちは短冊に願い事を書いて既に飾り付け。
うむ、これはいいね!
5歳の娘は「けきやさんになりたい」=「ケーキ屋さんになりたい」だと。
小2の息子は「みんなで力をあわせて楽しく暮らせますように」って書いてます。
ああ、こんなこと書けるようになったんだなあ。
自分のこと以外のことを願い事に出来るとは成長したもんだ(笑)
ちなみに短冊は数百円で売ってます。
笹もAmazonなどで売ってるようです。
タカ印 七夕かざり 笹・小 長さ62cm 1本袋入 46-7798
数百円レベルからあるので意外にお手軽に出来るようですね。
子供たちの今の願いが分かる
七夕イベントの良いところは子供たちが今、何を願ってるかが分かるところです。
欲しいものはクリスマスのお願いで分かりますが、七夕はどちらかというと「こうなりたい」という願いを書いたりしますよね。
幼稚園児くらいまではウチの娘のように「ケーキ屋さんになりたい」とか「仮面ライダーになりたい」などの微笑ましいものが多いけど、小学生くらいになると実際の夢や目標が分かるので親としても非常に参考になります。
実際、小2の息子は家の七夕は別のことを書きましたが、習い事に通ってる施設の七夕には「サッカーのコーチになりたい」と書いてました。
親としては初耳の情報ですよ(笑)
選手ならサッカー習ってたらそうだよなと思うんですが、コーチになりたいと思ってるとは想像もしてませんでした。
その後、息子となんでコーチなん?という会話も出来たし、七夕で願い事を一緒に書くってのも親子のコミュニケーションとしても良いかなと思うわけです。
今日のまとめ
ということで子供たちと七夕を楽しみました。
あ、そういえば彦星と織姫の話をしてあげるのを忘れたな。
息子の方は知ってると思うけど、娘は怪しいし(笑)
イベントするだけじゃなくて、その行事の由来も教えてあげないと意味ないしね。
来年はちゃんと教えてあげるように気を付けなきゃ(笑)
笹と短冊も意外に安く手に入るので、ぜひ子供たちと一緒に七夕どうですか?
今からだと来年になっちゃいますけどね(笑)
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